ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3372
焦れるホ・ジョンム vs 精神なしに忙しい岡田
スポーツソウル | 記事入力 2007-12-10 11:36 | 最終修正 2007-12-10 13:21
‘焦れるホ・ジョンム’ vs.‘精神なしに忙しい岡田.’
‘宿命のライバル’ 韓国と日本が並んで自国リーダーを新任国家代表チーム監督に先任したが両国司令塔の歩みは大きく行き違っている.
日本岡田ダケシ監督はつとに心と身が共に忙しい.来年 2月始めるワールドカップ予選に備えた代表チーム日程が早目にぎゅっと組んでいる.
日本の ‘スポーツニッポン’は 10日 “‘岡田ジャパン’の初合宿訓練が来る 18日から始まって岡田監督が直接玉石選びに出る”と報道した.
大学チームとの練習試合が含まれた初合宿を通じて岡田監督が ‘選手個人の特性をビデオテープではない目で直接確認する作業’をするとこの新聞は伝えた.
岡田監督は初合宿を通じて来年 1月 15日から予定された代表チームの本格合宿訓練に参加するメンバーを定める計画だ.
引き続き日本は来年 1月 26日チリ.30日ボスニアとホームで二度評価試合を行った後 2月から本格的な ‘ワールドカップ予選体制’に突入する.
12月 18日最初召集訓練→1月 15日 2次召集訓練→1月末二度評価試合→2月ワールドカップ予選突入のきちきちな日程だ.
一方ホ・ジョンム監督は日本の岡田監督が選手たちを直接調練して戦術を整える間手を放していなければならない.
頭の中構想は忙しいが実際に選手たちと訓練することができる時間はあまりない.虚監督は 10日チョン・モンジュン大韓サッカー協会長と相見礼で
“来年 2月 6日トルクメニスタンゾンを控えて差出規定上 2月 3日から召集することができる”と “冬季訓練期間なので選手たちの競技(景気)感覚が鈍っているのが心配”と訴えた.
鄭会長が最大限支援を約束したが早期召集のためのプロ球団の協助を得やすくない.
サッカー協会の一高位関係者は “日本のように来年 1月中別途の評価試合を準備しにくい.1月に 3週間オリンピックチーム転地訓練が予定されていてプロ球団に別途の協助を得やすくない”と打ち明けた.
状況に変化がなければ月と 3日間手足を合わせて見た後直ちにワールドカップ予選を行わなければならない.
精神なしに忙しい岡田監督の素早い歩みを見守るホ・ジョンム監督のだまされたぐっと燃え上がるしかない.
委員石器者 batman@