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尾浦造船 Kリーグ昇格結局挫折できるか?
日刊スポーツ | 記事入力 2007-12-10 09:55 | 最終修正 2007-12-10 10:22

[日刊スポーツこれしてくれた] 蔚山尾浦造船の Kリーグ昇格のための努力が事実上オールスト
ップされた. ナショナルリーグチャンピオンで Kリーグ昇格資格を獲得した尾浦造船は先月チャン
ピオン決定戦が終わった直後 "昇格可否を見直しする"と言う立場を表明した.

最初 7日まで立場を整理すると明らかにした尾浦造船船は明らかな結論を下すことができなか
ったまま 14日開かれる実業連盟取締役会時公式立場(入場)を表明すると日程を延ばした.

プロチームでの転換のためには準備する事案が多くて, 昇格を推進するためには実業連盟及び
プロ連盟と協助体制を構築して選手需給問題, 縁故地問題などに対して論議するところが多い
が尾浦造船は沈黙に一貫している. 昇格条件や方法を論議する水底論議さえない.

去る 5日チョン・モンジュンサッカー協会長は "昇降制は韓国サッカーを活気に満ちるようにクル
オがギために非常に重要だ"と言ったが状況を反転させることはできない. チョン・モンジュン会長
は原論的な話の末尾に "現実を勘案しながら与件を造成する必要がある"と明らかにした. この
部分に尾浦造船が昇格を悩む理由が聞いている.

現在ナショナルリーグはたとえ今年尾浦造船が Kリーグに昇格すると言っても次シーズン安定
的に昇格チームが誕生することができる雰囲気が造成されていない. むしろ尾浦造船が去る場
合ナショナルリーグの土台さえ崩壊される危険さえある. ノ・フンソブ団長も "が同じ雰囲気の中
で上がるのがどんな意味があるのか悩まざるを得ない"と明らかにした事がある.

このような流れの中で一刻ではプロ昇降制に対する大きな下図をまた描かなければならないと
いう意見が説得力を得ている.

一プロ球団の関係者は "実業連盟とプロ連盟が別に別々では昇格制がまともに実現することが
できない. プロに対するノーハウがあるプロ連盟で実業チームを一つの組職で抱きしめて Jリーグ
のように長期的な計画の下リーグ昇降制を推進しなければならない"と言った.

これしてくれた記者 [[email protected]]