■□■□╋ AC MILAN パート186☆

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QJyFpicSO←こいつピルロが調子悪いって言われてただけでファビョる子だからね。

いわゆるツリー型のシステムの相手の攻略法とミランの対処
ってのは去年のCLで顕著だったんだがな。

チーム全体で(ピルロと)特にカカを押さえよう(セルティック)→カカにやられる

全体的に気を付けて、かつカカにマンマークを付けましょう(バイヤン)→セードルフにやられる
→じゃあセードルフにも→ピルロあがる(事実ヘッドで点決めたよな)

勿論守備に気を付けるけど、攻撃こそ最大の防御(マンU)→カウンターでアボン

もう前線も運動量豊富な奴をつけて、全体的にタイトにして中盤を包み込むようにプレスかけましょう。
カカにはマンマーク、ピルロ(ネスタ)などボールの供給源には後ろからも激しくプレス(リバポ)
→セットプレー+ピッポで撃破(運の要素がかなり強め)


セリエだとホームにしろアウェーにしろ前線まできっちり後ろに引くことに躊躇しないから
リバポの作戦みたいな状態になってて、かつミランの油断だとか前半のうちに点取って相手を精神的に追いつめよう、あるいはミランのコンディション
ってのが積み重なって今の状態なんだと思ってる。


何か変える必要があって、現状でできる現実的なものといったら
ピルロがより前で攻撃に絡むことだと思うってのが今の流れじゃねーの?