ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3362

[スポーツ朝鮮 2007.11.27 18:58:01]

　韓国サッカーはどうしてならないのか?

　サッカー本場ヨーロッパから飛んで来た異邦人が韓国サッカーの根本的な問題点を指摘
して気を引いている.

　デンマークコペンハーゲン大学の章バングスボ博士は 27日ソウル瑞草区盤浦洞 JWマリ
オットホテルグランドボールルームで開かれた韓国サッカー研究所(理事長ホ乗標)のセミ
ナーに参加, '2007 U-17 ワールドカップ韓国代表チーム戦術分析と青少年サッカー育成
方案'という主題で 2時間位にわたって韓国サッカーの問題点を条目別に指摘した.

　流路 2004でデンマーク代表チームコーチを執り行なったバングスボ博士は '勉強する
リーダー'でヨーロッパが認めるサッカーブンソックトングだ.

　バングスボ博士は去る 8月 FIFA(国際サッカー連盟) 青少年ワールドカップに出場した
17歳以下青少年代表チームの競技力を土台で '韓国サッカーがならない理由'を分析した.

　先に守備ラインの場合組織力がすぐれることができないと言った. 彼は "韓国はフォー
バッグ守備が皆腰を据えていてよほど組織的に守備をすることのように見える. しかし相
手攻撃手にあまりにも多い空間を渡して易しくシューテングタイミングを許容した"と言
った.

　2002年韓-日ワールドカップで威容をふるった圧迫も非效率的だと言った. バングスボ
博士は "球のみを追って相手先に空間を作ってくれる. 圧迫タイミングも良くない"とひ
ねた.

　攻撃も同じだ. "ヘディング力の正確度が下がるだけでなく攻撃展開が過度に中央に集
中される"と言う彼は "攻撃手は危険を甘受して冒険をすると創意的なプレーを広げるこ
とができる. しかし韓国選手たちは失敗をとても恐ろしがる"と強調した.