ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3362

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132JリーグUrawa強化部長 "普及なしに育成ない" 1/2
(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = "(サッカー) 普及なしには育成もないです."
日本プロサッカー(Jリーグ) 最高人気チームで今年のシーズンアジアサッカー連盟(AFC)
チャンピオンズリーグ頂上に上がったUrawaレッズのNakamuraシュゾ強化部長は 27日午後
瑞草区盤浦洞 JWマリオットホテルで開かれた韓国サッカー研究所主催セミナーで '当た
り前だが難しい' 命題を投げた.

ウラとは 7年前だけしても 2部リーグである J2にあった. 創立創始期には 'Jリーグの荷
物'とまで呼ばれた.

しかし 2003年ナビスコカップ優勝を始まりに最近 4年間五回優勝した. 去年には 2冠王,
今年も 1位だ. 年末には世界クラブ選手権大会にも出て世界的なクラブと競う機会もつ
かんだ.

観衆動員は去年平均 4万5千名. 今年もこの水準を越したし輸入も 70億円を突破した.

いたずらっ子チームがどんなに日本最高のクラブで変身しただろうか.

Nakamura部長は '普及と育成'を両大話題で入った.

ウラとは 2002年から普及グループを立てて地域内六拠点で 2千200人をサッカー場に引き
入れた. 拠点地域 2次普及, ボランティアも含まれた. 幼稚園授業にも出た. その結果 5
年間数万人がサッカーの楽しみが分かるようになったと言う.

Nakamura部長は "普及活動に参加した選手の中でレッズ 1群も出て, サポータースも出な
ければならない"と "普及は地域に根付いたクラブを作るのに絶対必要な事"と言った.

もっと重要な仕事もあると言う.

"子供達が公園で球を蹴るのが禁止されて家で TV視聴とゲームさえしたら社会性を学ぶ機
会も消える. 勝負とルール, 友達を大事にする心が分かるようにするのがサッカー普及の
もっと大きい意味だ."
133JリーグUrawa強化部長 "普及なしに育成ない" 2/2:2007/11/27(火) 18:52:32 ID:80C0am1C0
Nakamura部長はこんな普及活動にもかかわらずUrawa 1群に上って来たユースチーム出身
7人はまだ主戦ではないと言った.

しかし "いつかUrawaユースチーム出身が皆 1群主戦になってコーチ陣, チームスタッフ
まで引き受ける '院レッズ'を成すのが目標"と言った.

ウラとも普及に困難が多かった. 地域高校チームがクラブチーム創設を反対した. しかし
今は学院スポーツとクラブが共存するダカマドノ?ミヤ杯で善意の競争をしていると言う.

Nakamura部長は広く普及しても選手を育成する時は '徹底的に個人を育てなさい'と力説
した.

一例で 2群とユースチーム競技が同じ日開かれれば絶対お上手な選手を下のグループに下
ろすなと言った. お上手な選手はひたすらお上手な方にだけ含ませるという意味だ.

一方イ・ヨンス韓国サッカー研究所責任研究員はこの日セミナーで '韓国サッカー希望
21 プロジェクト'の 5台目標で △底辺拡大-登録チーム 3千個, 選手 10万確保 △K-リー
グ中心運営 △先端科学活用 △スポーツマンシップ具現 △国際競争力確保-FIFA ランキ
ング 10位圏進入を提示した.

[email protected] (終り) 2007/11/27 18:09 送稿