ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3356

(安産=聯合ニュース)ペ・ジンナム記者=アジア地域最終予選が幕を下ろしながら,2008北
京オリンピック男サッカー本戦進出国の輪郭もあらわれた。

21日現在開催国中国をはじめとして,6回連続本戦に上がった韓国など総12ヶ国が北京行チ
ケットを持っていった。

北京オリンピック本戦では大陸別予選を通過した16ヶ国が出場して,4ヶ国ずつ4組に分か
れて,組別リーグを行った後,各条1,2位が8強トーナメントで優勝を分ける。

本戦チケットは大陸別にヨーロッパに最も多い4枚が配当されたし,アジアとアフリカが各
々3枚,南米と北中米に各々2枚,そしてオセアニアに一枚が帰る。

残り一枚は開催国資格で自動出場する中国の持分（役割）だ。

アジアでは韓国とオーストラリア,日本が出場権を取り出した。

南米では去る1月パラグアイで開かれた20才以下(U-20)選手権大会で1,2位を占めたブラジ
ルとアルゼンチンが一番最初に北京行を予約した。

ワールドカップ最多(5回)優勝チームの世界最強ブラジルはまだオリンピック舞台では頂
上を極めたことがない。

アルゼンチンは2004アテネオリンピックで初めて優勝カップを上げてあげた。

ヨーロッパでは去る6月オランダで開かれた21才以下選手権大会本戦で1,2位に上がったオ
ランダ,セルビアと4強チーム ベルギーがオリンピック本戦に出て行く。

イングランドは4強に聞いたが4ヶ国協会に分かれた英国(イングランド,スコットランド,
北アイルランド,ウェールズ)がオリンピック サッカーには出場しなくて本戦組別リーグ3
位チームであるイタリアとポルトガルがプレーオフを払って,0-0引分けの後PK戦終わりに
4-3で勝利したイタリアが北京行に合流した。