ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3355

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[スポーツ朝鮮2007.11.21 10:42:01]
冷たい風が勢いよく固め打ちしている。 今年の冬K-リーグはとりわけも長いようだ。
 K-リーグの各チームらが選手身代金のバブルを取り出すために小売り(そで)を巻き上
げた。 大々的な年俸削減が予告されている。

 特に正規リーグ5位の浦項スティーラースが優勝した後後日の暴風がより一層荒々しく
固め打ちしている。

 資金力が豊富な水原(スウォン),城南(ソンナム),ソウルなどが選手たちに骨を削る
自省を要求する計画だ。

 まず水原(スウォン)は効率性向上が話題だ。 今シーズン優勝戦力にもかかわらず,プ
レーオフから脱落して,内外で構造調整の声が高い。
 水原(スウォン)は選手一人一人別にチーム貢献も資料を作成して,年俸交渉に臨む予
定だ。 リ号スン運営チーム長は"客観的な資料で話す言葉がなくするだろう"と強調した。

 6強プレーオフから脱落したソウルはまだ衝撃が去られないでいる。 母体(親企業)の
GSグループ高位関係者たちのとおりにぴたっとうつ伏せになった。 異口同音に"お金は高
台で使ってどのようにして,プレーオフにも進出できないか"として手厳しく叱責したと分
かった。

 ソウルのある関係者は"選手たちの身代金にバブルがあるということは皆知っているの
ではないのか"として"変化が必要なことが事実だ"と話した。

 チャンピオン決定戦で浦項(ポハン)に一撃にあった城南(ソンナム)も同じだ。 "こ
れ以上選手たちに言いなりにならない。 好き嫌いを明確にするだろう"と刃を研いだ。

 こうした中一線指導者らの間でも選手たちのバブル身代金に憂慮を現わしている。

 ある指導者は"選手たちの身代金バブルを取り出さなければK-リーグの発展はない。 プ
ロサッカー指導者らのあいだに協議体を作ってもこの部分に対する立場整理をすれば良い
"と話した。    <キム・ソンウォン記者scblog.chosun.com/newsme10>