ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3350

得点も助けも監督も皆外国人の独り舞台
[スポツカン 2007.11.16 21:44:13]

2007 Kリーグは外国人の独り舞台だった.

FC ソウルの司令塔に就任したセニョルグィネシュ監督と浦項スチロースのセルヒオ派リアス監督はほて
た攻撃サッカーでファンの目を捕らえた.用兵カボレ・ポポ(慶南)・デニルソン(大田)・デヤン(仁川)・ステボ
(全北)・タバレズ(浦項) などは得点とアシスト部門で上位に上がって用兵強気を引き続いた.国内選手た
ちの中イ・グンホ(大邱)とウ・ソンヨン(蔚山)が得点ランキング 8位,9位に上がって体面繕いをした.

▲個人記録独占した用兵
今度シーズン私記は皆用兵が占めた.得点ランキング 1位は慶南のカボレ(18ゴール)だったし 2位デニ
ルソン(14ゴール),3位デヤン(14ゴール) など 1位から 7位まで皆用兵だ.
助けも同じ.1位タバレズ(13アシスト)から 4位エニングです(大邱・6アシスト)まで上位ランカーは皆用兵だ.
チームごとに攻撃力向上のためにストライカと攻撃型ミッドフィルダーに外国である選手たちを大挙起用
しながらもたらした現象で数年目続いている.

▲司令塔も外国人たちの強気
シーズン初盤ソウルのグィネシュ監督は攻撃サッカーで風を起こした.開幕以後連勝行進で ‘グィネシュ
サッカー’ 熱風が吹いた.しかし主戦たちの負傷でグィネシュの攻撃サッカーはシーズン中盤から力を失
った.グィネシュ監督のバトンを浦項派リアス監督が受け継いだ. 派リアス監督はシーズン初盤不振をは
たいてシーズン中盤から上昇勢に乗ったら結局 Kリーグ優勝カップまで引っつかんだ.プレーオフで蔚山
・水原・城南など力強い優勝候補を皆圧して頂上に立った.この影響で済州などいくつかの球団は 2008
年チームを引き受ける外国である監督を探す中のことと知られている.

▲国内選手たちの不振
今年国内派の不振も用兵が横行するのに一役した.期待したアン・ジョンファンは競技感覚を回復する
ことができなかったし,朴駐英は負傷でまともに走ることができないなど国内派ゴールゲッターの活躍は
期待以下だった.水原のハテギュン以外に目立つ神さまである選手が登場しなかったという点も惜しい
ことで残った.

〈催熔石記者 [email protected]〉