ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3348

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(ソウル=聯合ニュース)オク・チョル記者=日本プロサッカーチャンピオン浦和レッズがJ
リーグ チームでは初めてアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ頂上を踏んだ。

Jリーグ最高人気球団浦和は14日日本,埼玉スタジアム2002で繰り広げられた大会決勝2次
戦でナガイ・ユウイチで,アベ・ユキの連続ゴールで世の荒波ある(イラン)を2-0で完勝,
決勝1.2次戦合計3-1で優勝した。

国際サッカー連盟(FIFA)技術研究グループ(TSG)委員長を過ごしたドイツ出身ホルゴオジ
ク監督が指揮棒をとった浦和は大会8強と4強で昨年大会優勝チーム全北(チョンブク)現
代,K-リーグ正規リーグ1位城南一和(ソンナム・イルファ)を連破して決勝に上がってど
うしても優勝カップを上げてあげた。

2002年8月始まったこの大会は2002-2003年アルアイン(UAE連合),2004年と2005年アルイテ
ィハド(サウジアラビア),昨年全北(チョンブク)が優勝したし日本クラブは優勝と縁が
なかった。

去る11日イラン遠征で1-1でビギン浦和はブラジル プレイメーカーロプスン ポンテを中
心に攻勢をかけた。

マルクス トゥルリオ田中のヘディングがゴールキーパーファインプレーに詰まったが前
半22分ポンテのスルーパスが無人の境のナガイに連結して,初めてのゴールがさく烈した。

浦和は後半36分傭兵ワシントンの側面突破とナガイの門(ゴール)前浸透に続き飛び出し
てきたボールをアベがヘディングで終えて,勝負を分けた。

間違いなく5万観覧席を赤い波で染めた浦和レッズ ファンたちは初めてのアジア クラブ
舞台制覇に限りなく歓呼した。

oakchul@yna.co.kr (終わり) 2007/11/14 21:39送稿