ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3347

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(ソウル=聯合ニュース)オク・チョル記者=ピム・ベアベック前監督の辞任で空席になった
サッカー国家代表チーム指令塔人選作業が'静中動'に進行される雰囲気だ。

各級サッカー代表チーム総括支援とコーチングスタッフ人選業務を受け持っている大韓サ
ッカー協会技術委員会は去る7日二番目会議をした以後まだ公式会議を開かないでいる。
今週には会議日程が決まらなかった。

ある技術委員は"一角で候補が外国人三人で圧縮されたという話が出ているけれどまだそ
の段階ではない"と話した。

イ・ヨンム技術委員長は先週"11月末まで決める。 だがまだ候補を圧縮できなかった"と
いう二つの節だけ残した。

2004年ヨハネス・ボンフレール監督,昨年ディック・アドフォカート監督を選任した時と
は違って候補群に対する情報もなかなか流れ出ないでいる。

サッカー協会は2004年ウムベルトゥ コエリュ前監督の後任に交渉対象者10人をあらかじ
め公開してまず交渉対象者で指定したブルーノ・メツ監督が約束を破ったせいで体験した
はしかを記憶している場所と今度は最大限水面上で名前を表わさないという戦略と見える。

チョン・モンジュン サッカー協会長が14日鍾路区(チョンノグ),新門路(シンムンロ)
サッカー会館で役員らの業務報告を受けたが監督選任問題が直接的に議論されはしないと
知らされた。

原則的に技術委員会が人選作業を終える時まで首脳部が事前に介入するような印象を匂わ
さないという感じもある。

去る7月アジアンカップ3.4位戦直後ベアベック前監督が突然辞任した以後オリンピック代
表チームには紆余曲折の末パク・ソンファ監督が指揮棒をとって,ウズベキスタン遠征を
離れた状態だが,国家代表チームは4ヶ月目全面休業と違わない。