ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3347
[OSEN 2007.11.13 13:11:25]
[OSEN=ウ・チュンウォン記者]浦項(ポハン)の戦力補強のための漢方はいつさく烈する
だろうか?
去る11日ハウゼンKリーグ2007チャンピオン決定戦で2連勝をおさめながら,統合スコア4-1
で浦項スティーラースが優勝をおさめた直後開かれた祝宴で税吏チオ パリアス監督は印
象的な言葉でお祝いの挨拶の代わりをした。
この日パリアス監督は"その間支援されたすべての方らに感謝申し上げる"としながら"最
後に来年12月東京に必ず行きたい"と話した。
こういうパリアス監督の風はまさにアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグで優
勝した後日本,東京で開かれるクラブ チャンピオン大会に参加したいという心を迂回的に
現わしたこと。
今シーズン イ・ドングク(ミドゥルスブロ)とオ・ポムソク(横浜FC)が抜け出ながら難し
いシーズンになることで予想された浦項(ポハン)はそういう予想をあざ笑うように連戦
連勝を繰り返したあげくKリーグ頂上を極めた。
だがチャンピオンズリーグで優勝するためには大型ストライカーの招聘が必須だ。 イ・
ドングクが抜け出ながら,その場をブラジル出身の外国人選手のチョネスとシュベンクが
埋めたが常に空席は相変わらずだった。
また,'パリアス魔法'の中心軸だったミッドフィルダータバレジが今シーズン最後に契約
が終わった。 優勝直後タバレジは"私は浦項(ポハン)を愛する"とウンを離した後"球団
で具体化された提案がなかったためにまだ待たなければならない"として再契約に対して
用心深い反応だった。
もちろん浦項(ポハン)は戦力の50%と呼ばれるタバレジを残留させようとするだろうが
公然とヨーロッパ進出に対する欲を出したタバレジが残っていることになるのか確信でき
ない状況だ。