ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3346

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484来年にも外国人主審呼ぶのか? 1/2
[OSEN 2007.11.12 14:53:12]
[OSEN=でも記者]プロ野球とすれば韓国シリーズ7次戦に米国メジャーリーグの審判が突然
きて,主審を引き受けたことと同様だった。

去る11日炭川(タンチョン)総合運動場で開かれたKリーグ チャンピオン決定戦2次戦.
この日やはり韓国人主審でない胸にドイツサッカー協会徽章をただドイツ人がホイッスル
を口で噛んだ。 韓国プロサッカー連盟(以下連盟)が去る準プレーオフ以後ひょっとして
あるかもしれない判定是非を未然に防止するためにドイツで審判を空輸してきたためだ。

だが今年のシーズン チャンピオンが区分される最終戦まで外国人主審に任せたことは結
局連盟まで韓国人審判陣らに対して信じることができないことを見せることなのでそんな
にうれしいだけではない。

その程度で韓国人審判らの実力が落ちる水準であろうか? 国際サッカー界は韓国審判の実
力を認めている。 AFC(アジアサッカー連盟)やFIFA(国際サッカー連盟)が主管する京畿
(景気,競技)で韓国人審判らがしばしば主副審を引き受ける。

パク・ソンファ オリンピック代表チーム監督も"外国では韓国審判陣の実力に対して良い
評価を下すと知っている"と話した。 ここに審判判定の質を向上するための連盟と審判一
人一人が努力を怠らないでいる。 それにもかかわらず,韓国人審判陣らは本来ホーム舞台
のKリーグでは良くない評価を受けている。 なぜそうか?。

ひとまず審判陣と選手団間の不信が大きい。 各選手団は審判らの判定が正しくなくて特
定チームに傾いていると感じる。 また単純な誤審さえも認定できない雰囲気だ。 こうい
う状況で審判らやはり誤審が出てくれば心理的に萎縮する姿だ。

ここに審判陣に対する劣悪な処遇やはり韓国人審判らを揺さぶっているもう一つの要素だ。
Kリーグの場合主審にある競技当たり55万ウォンの手当てを支給する。 ドイツ ブンデス
リーガー主審が京畿(景気,競技)手当てと色々な経費(警備)を含む約550万ウォンを
受けると分かったことに比べて,あまりにも劣悪な水準だ。 こういう状況で審判契約まで
連盟で主管していて連盟の顔色を見なければならないシステムも問題だ。
485来年にも外国人主審呼ぶのか? 2/2:2007/11/12(月) 18:57:39 ID:H4DasNt20
選手団らの審判に対する態度も良くない。 ジューンプレーオフ以後競技にでた4チーム選
手たちは主審の冷酷な判定に尻尾をおろした。 ドイツ人主審は抗議を少しだけ激しくし
てもイエローカードを取り出しながら,不必要な抗議を事前に防止した。 韓国人主審らに
儀礼的に激しい抗議をした選手たちやはり何の話もできなくて京畿(景気,競技)にだけ
集中した。 もちろんこのような姿は普段イエローカードを惜しんだ韓国人審判らが自ら
招来した面もなくはないが普段Kリーグ選手たちがどれくらい韓国人審判を無視するのか
見られる断面だ。

連盟の姿勢にも問題がある。 連盟が普段審判の質を向上させるために多い努力を傾けて
いるけれどこういう京畿(景気,競技)ですら国内審判らに機会を与えないのは正しくな
い。 問題になる素地があるから外国人審判を連れてくれば良いという安易な考えは国内
審判らをより一層萎縮させるだけだ。

その間Kリーグは多い発展を繰り返してきた。 選手たちの技量もたくさん発展したし競技
の面白味もより増した。 今回のポストシーズンだけでなくシーズン全体をあわせてでも
名勝負と楽しさ通り(距離)があふれたKリーグであった。 だがポストシーズンで韓国人
でないドイツ人主審が出たことは発展しているKリーグの暗い断面を見るようで苦々しい。

これらすべてのものが結局には連盟球団審判指導者選手などすべてのサッカー人の責任で
帰着するという点をプロサッカー界が正しく悟ることを期待する。

bbadagun@osen.co.kr