(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = 史上初道民球団で旗をあげて創立 2年目プロサッ
カー K-リーググラウンドで突風を起こした慶南FCが '企業型道民球団'で変身をはかる.
慶南FC プロサッカーチームは 6日昌原施設管理公団で取締役会を開いて先月 16日 'サッ
カーチーム中長期発展セミナー'で提示された企業支援型道民球団で資本構造を切り替え
る方案を論議する事にした.
慶南FCは今年 K-リーグ 6強プレーオフに進入するなど創立 2年次球団では予想外の善戦
を広げたが球団財政収支は去るシーズンに引き続きずっと悪くなる状況に群がって来た.
慶南FC 球団スタッフは "企業支援型球団に変えるということが道民球団旗印を捨てると
いう意味ではない. ただ安定的な企業支援をもらうことができなかったら中長期的に球団
運営に困難が加重されるように見えて財政構造を革新して見ようという主旨でこの安易出
た"と説明した.
慶南FCは STX など企業らの後援をもらって来た. 来年シーズンからは後援企業の数と後
援金規模を大幅にふやして複数企業コンソーシアム形態で持分参加をするようにする方案
が検討されることと知られた.
慶南FCは去年理事波動に引き続き今年も典型も社長とコーチングスタップの葛藤で内部的
な難しさを経験して来た.
去る 3月サッカー人出身では二番目でプロ球団 CEOに先任された典型も慶南FC 社長は取
締役会で経営状態悪化と係わって立場表明をするように見える.
[email protected] (終り) 2007/11/05 19:12 送稿