ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3339
'飲酒波紋' イ・ウンジェ-イ・ドング,代表選手資格停止 1年
[スポーツ朝鮮 2007.11.02 14:18:01]
'飲酒事件'で物議をかもしたイ・ウンジェ(水原) ウ・ソンヨン(蔚山) キム・サンシク(城南) イ・ドング(ミドルズ
ブラー)に代表選手資格停止 1年の懲戒が下ろされた.
大韓サッカー協会は金曜日(2日) 賞罰委員会を開いてアジアンカップ期間の中で宿所を無断離脱,インド
ネシアジャカルタ現地ルームサロンから夜明けまでお酒を飲んだ人々に今後の 1年の間代表選手資格
を停止した.
また主動者と同時に当時代表チーム主張だったイ・ウンジェにはサッカー協会が主催する大会に 3年間
の出場停止とともに社会奉仕 80時間を履行するようにした.加担者であるウ・ソンヨンキム・サンシクイ・ド
ングはサッカー協会主観大会 2年出場停止,社会奉仕 40時間の懲戒が下ろされた.
ただイ・ドングの場合代表選手資格停止は直ちに適用されるがサッカー協会主観大会と社会奉仕は国内
帰国の後から溯及適用する事にした.
大韓サッカー協会賞罰規定第4章 18兆仮港によれば国家代表チームの名誉を失墜した場合最小 1年以
上の資格止まりを受けることができる.
イ・ガップジン賞罰委員長は "懲戒委員会で本人たちの陳述と技術委員会の調査結果を土台で懲戒を
決めた.今まで選手たちが代表チームに貢献した寄与度と陳述過程などで選手たちが反省している姿を
見せたものなどを参考して懲戒を下した"と言った.
しかし所属チームの K-リーグ競技(景気)出場とは関連がなくて懲戒実效性があるかをおいて論難が予
想される.
これに対して李委員長は "激論があった.しかし管理監督の責任が代表チームで越えて来た状態なので
K-リーグまで適用するには無理があった.外国先例と未来志向的な次元で新しい規定確立のためにこの
ように決めた"と言った.
一方,サングボルウィは当時代表チームコーチングスタップだったホン・ミョンボコーチとコサコーチには厳
重警告措置で仕上げされた.李委員長は "選手団管理監督は監督固有の責任だ.現在フィム・ベアベク監
督が代表チーム監督職で退いたサングファングダ.紅コーチとコサコーチに責任を認知しているし,今度事
件は監督が全面的に責任を負わなければならない状況だから厳重警告次元で懲戒を仕上げた"と言った.
< 金声援記者 scblog.chosun.com/newsme10>