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'AFCチェムスリグ全滅' Kリーグ,Jリーグに追い越されるか
2007年10月25日(木)08時03分 マイデイリー
[マイデイリー=キム・ジョングク記者]今年 アジアサッカー連盟 (AFC) チャンピオンズリーグ 増えた
JリーグがKリーグを追い越しているという印象を残すので(に)充分だった。
去る90年代初期以後から代表チーム競技では韓国と日本が対等な競技を繰り広げたが昨年まで
韓日クラブチーム間の対決ではKリーグが優勢な成績をおさめた。
去る1999年日本,東京国立競技場で開かれたAFCカップウィーナスカップでは全南(チョンナム)が当時
Jリーグ頂上級戦力をそろえた 鹿島アントラーズ を4 -1で完勝した。 2002年AFCチャンピオンズリーグが
再スタートした後昨年までKリーグチームはJリーグチームと12度正面対立して,9勝1分け2敗の圧倒的な
優勢を見せた。 2006年8月日本で開かれたA3チャンピオンシップでは蔚山(ウルサン)が当時Jリーグ
チャンピオン カンバー大阪 を6-0で大破することもした。
今年AFCチャンピオンズリーグではJリーグ チームらが大会スタート後初めての8強進出に成功した。
Jリーグ チームはアジア舞台での競技力向上を見せただけでなくKリーグ チームとの正面対決で一気に
逆転した結果を引き出しながら,侮れない成長の勢いを誇示した
2007 AFCチャンピオンズリーグで全南(チョンナム)と共にF組に属した川崎プロンタルレは2度の正面
対決で皆全南(チョンナム)に完勝をおさめて8強進出に成功した。 2004年AFCチャンピオンズリーグが
現在の進行方式に変わった以後去年までKリーグとJリーグチームが同じ組に属した場合は5回あった。
その中Jリーグ チームはただ一度もKリーグチームの壁を越えることができなくて組1位にだけ与えられる
8強に進出できなかった。
だがJリーグとKリーグの間の天敵関係は今年大会序盤からこわれ始めた。 特に決勝進出に成功した
浦和レッズ 増えた8強と4強で並んでKリーグ チームを相手に勝利をおさめる底力を見せた。
ディフェンディング チャンピオン 全北(チョンブク)は8強で浦和との二度対決で皆敗れながら,自尊心を
台なしにした。
Kリーグ最強チーム城南(ソンナム)も浦和の壁を越えることができなかった。浦和は全北(チョンブク)前に
続き城南(ソンナム)との二度京畿(景気,競技)でも全2ゴールずつさく烈させた。城南(ソンナム)は
去る5月開かれた水原(スウォン)とのカップ大会6強プレーオフで1-4で大きく敗れたのを除いては
今シーズン3ゴール以上許した競技がなかった。 正規リーグ26競技でも2ゴールを許したのがただ
3回だけだったし残りは全1失点以下の強大な守備力を見せた。 だが浦和はKリーグチームらが簡単に
突き抜けることができない城南(ソンナム)の硬いフォーバックを何回もや突き抜けた。
日本サッカーはその冬寒細かさとミッドフィルダーの競技運営にあって高い評価を受け入れた。だが
攻撃手らのゴール決定力と集中力は多少後れを取ったのが事実だ。浦和はこのような問題点を
ウォッシングトンという力と世紀を兼ね備えた攻撃手の招聘を通じて,補完,既存の日本選手たちと共に
強い戦力を構築した。傭兵を通した攻撃力補強は日本選手たちでだけ構成された日本代表チームとは
違ってJリーグ チームだけが作り出すことができる強力な点だ。
今年Kリーグ チームはAFCチャンピオンズリーグでJリーグ チームを相手に2分け4敗の劣勢を見せた。
AFCチャンピオンズリーグ スタート後今年初めて8強進出に成功したJリーグだがKリーグとの正面対決
だけは強靭な印象を残した。