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キム・ドヒョン vs ホンテ中原対決が勝負のカギ
イーデイリー | 記事入力 2007-10-23 11:54 | 最終修正 2007-10-23 11:55
-城南 24日Urawaレッズと AFC チャンピオンズリーグ準決勝 2次戦
[イーデイリー SPN 金三友記者] ‘中原争いが勝負のカギだ’
城南一和が 24日午後 7時 30分日本埼玉スタジアムでUrawaレッズと 2007 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンスリーグ準決勝 2次戦を持つ.
Kリーグチャンピオンとして Jリーグ看板球団を相手で自尊心を守らなければならない立場だが簡単ではない.
▲条件は最悪
城南は去る 3日ホームで持った準決勝 1次戦から 2-2 引き分けを記録,この日必ず勝つとか喩えても 3-3 以上の点数をあげると決勝行が可能だ.‘遠征競技(景気)多得点まず原則’ のためだ.
しかし状況が良くない.ストライカモーターが Kリーグ最終戦で口は左側膝であるんだって負傷で走ることができないのが最大の不安要因だ.
モーターは今度 AFC チャンピオンズリーグで 7ゴールを入れたゴールゲッターだ.できれば多いゴールを入れなければならない城南としては彼の空白が痛いしかない.
しかし 22日現地に到着した金学犯城南監督は大変だという話はしなかった.“条件は最悪だが私たちは遠征競技に強かった”と必ず決勝チケットを取るという覚悟を押し堅めた.
ホーム競技を引き分けてからも “どうせ勝負は 2次戦で出る”と骨切って平気でした彼だった.
去るシーズン優勝に引き続き今年にも水原三星の荒い追い討ちを振りはなして正規リーグ 1位を占めた城南の底力を信じるのだ.ゴールゲッター一人抜けたと搖れないという自信感もある.
▲キム・ドヒョン vs ホンテ
勝負はミッドフィールドけんかで変わる可能性が大きい.特に城南のキム・ドヒョン,Urawaレッズのブラジル用兵ロブスンホンテの正面対決がカギだ.
キム・ドヒョンは国内最高のプレイメーカーで城南ミッドフィールド陣の核だ.彼を中心にキム・サンシク,手大豪などが成す城南のミッドフィールド陣は Kリーグ最強で数えられる.
アジアンカップではこれら三人の人がいっぺんに国家代表に差出されて金学犯監督が大変でもあった.
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しかしホンテが導くUrawaレッズのミッドフィールド陣も手強い.
1次戦で城南がかろうじて喩えたこともミッドフィールドけんかで確かな優位を占めることができなかったせいが大きい.
当時キム・ドヒョンとホンテの対決は花火が散った.キム・ドヒョンが峠ごとにウラとの攻撃を切りながら城南プレーを調律するとホンテは鋭い突破と重たい中距離シュートに城南を苦しめた.
1999年から 2005年までドイツブンデスリーガーレボクゼンなどから 140競技に出場,19ゴールを記録した特急ミッドフィルダーらしかった.
キム・ドヒョンは競技後 “Urawaミッドフィールド陣が強くて苦戦した”と吐露したりした.
キム・ドヒョンとホンテは初対決では一応まったく同じくゴールを記録して均衡を合わせた.今度明らかに雌雄を選り分けなければならない.
▲遠征競技に強かった
城南が憂慮することの中一つはUrawaファンの熱狂的な応援だ.ウラとは Jリーグでも一番多いファンを駆って通う人気球団だ.
城南との 1次戦はもちろん全北との 8強戦でもUrawaサポーターたちが遠征球場をまるでホーム球場のような雰囲気で作る力を誇示した事がある.
城南はウラとの 12番目選手とも手に負えないけんかをしなければならない段だ.
しかし金学犯監督は ‘私たちは遠征競技に強い’と言う一言でこれを乗り越えることができると自信する.
城南は 8強アウェーゲームで 9競技連続ホームゲーム無敗(7勝2分け)を誇った去る大会準優勝チーム卵カラマ(シリア)を 2-0で圧して 4強に入った.
城南の遠征競技(景気)強気現象がつながるか見守るに値する.
金三友(3fri@)