ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3329
聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/23/1003010000AKR20071022192900007.HTML < AFCチャンピオンズリーグ > 城南-Urawa '決勝行ウェナム血闘'
(埼玉=連合ニュース) 李永好記者 = '韓・日プロサッカーの真正なチャンピオンを選り分けよう'
プロサッカー K-リーグを代表する城南一和と J-リーグ名門Urawaレッズが 2007 アジアサッカー連盟(AFC)
チャンピオンス決勝行チケットの向方をおいて最後の決戦をする。
城南は 24日午後 7時 30分日本 '埼玉スタジアム 2002'でウラとを相手で 2007 AFC チャンピオンズリーグ
準決勝 2次戦遠征競技を行う。
1次戦ホーム競技で 2-2でかろうじて喩えた城南は '遠征多得点原則'によって今度遠征で勝つとか 3-3
以上の点数で引き分ければこそ決勝戦に直行することができる。
もし城南が 1-1で引き分ければ遠征多得点原則によって脱落の苦杯を飲まなければならないし、2-2で
引き分ければ延長勝負に入って行かなければならない位勝利だけが最善の道だ。
◇キム・ドヒョン-トルリオ、韓・日 MVP 対決
1次戦ホーム競技で後半 35分劇的な同点ゴールを入れたキム・ドヒョン(25)は 2次戦遠征を控えて緊張の
紐をおいていない。
去年 K-リーグ MVPに輝くキム・ドヒョンの役目は中原で城南の最前方攻撃陣に '酸素みたいな' パス連結で
得点の水の出入り口を開いてくれるプレイメーカーだ。
キム・ドヒョンは城南攻撃の核心であるモーターが膝靭帯負傷で今度遠征に一緒にすることができない状況で
イタマルとチェ・ソングク、ナム・ギイル、キム・ミンホなど攻撃手と '最高の相性'を合わせる同時に個人戦術を
通じる得点狩りにも同参しなければならない負担を引き受けている。
何よりウラとの中央守備手マルクストルリオ(26)の厚い壁をくぐって攻撃陣たちに刃パスを突いて入れてくれる
のがキム・ドヒョンの最優先の課題だ。
トルリオは去るシーズンUrawaが最小失点で優勝を占めるのに決定的な役目を担当しながら J-リーグ
得点王に上がったチーム仲間ワシントンを追い抜いて MVPを占めた。
いっしょに力強い中距離砲を先に立たせた得点能力もギョムビしていて要注意対象だ。
キム・ドヒョンの '矛'とトルリオの '盾' 対決が決勝行チケットの向方を牛耳ると言っても過言ではない位だ。
◇城南 'モーター空白' Vs Urawa 'ワシントン負傷'
城南は今年 AFC チャンピオンズリーグで 7ゴールを入れたモーターが K-リーグ最終戦で左側膝靭帯負傷で
全治 6週診断を受けながら衝撃に抜けた。
城南攻撃の核心であるモーターの欠場によって金学犯監督はイタマルとキム・ドンヒョンの最前方ストライカを
含めてチェ・ソングク、ナム・ギイル、キム・ミンホなど側面要員の活躍に期待をかけている。
イタマルをチームトップでおく場合チェ・ソングクとキム・ミンホが左右側面で先に出撃してウラとの守備陣を振って、
キム・ドヒョンが 2線でボール配給とともに中距離砲で攻撃の滑路を吹き入れるという作戦だ。
Urawaも主要得点院であるブラジル代表出身のワシントンが 20日 J-リーグ千葉前で鼻柱骨折にあって
城南出撃が不確実な状態なので憂わしいことは同じだ。
去るシーズン 19ゴールを入れたワシントンは日本言論とインタビューで "顔面保護台を着して競技に出る
こともできる"と戦意を燃やしている。
1次戦で同点ゴールを入れた主張田中逹也やっぱり "1次戦はグラウンド状態も良くなかったが今度はホーム
競技であるだけに組織力をよく生かすことができること"と言いながら "城南の体力がすぐれた攻勢的に出る
ことと予想される位逆襲も狙う"と勝利を自信した。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/23 07:58 送稿