聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/18/1003010000AKR20071018095400007.HTML <オリンピックサッカー> パク・ソンファ号 '自力本選行' 問題ないか
(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = 快調の 3連勝で 6回連続オリンピックサッカー本選進出に障害物がなさそうだ
パク・ソンファ号(号)に予想の外の競争者が現われた。
オリンピックサッカー代表チームは 17日シリア前から 0-0で引き分けて連勝行進に歯止めがかかったりしたが 3勝1分けで
2008 北京オリンピックアジア最終予選 B組で相変らず先頭を守っている。
問題はバーレーンだ。
最初予想では韓国が初盤から先に進んで行けば残り三つのチームであるバーレーン、ウズベキスタン、シリアがお互いに
噛んで噛まれながら勝ち点格差が広げられて容易な先頭疾走が可能なことで見た。
しかし 18日 4次戦まで終えた結果バーレーンはホームで韓国にだけ一度負けただけシリア遠征で勝利してウズベキスタンを
軟派して 3勝1敗でパク・ソンファ号を勝ち点 1差であごの下で追撃している。
オリンピック最終予選は各組 1のためのチームだけ北京行チケットを受ける。
残った競技(景気)は二つの版。韓国は来月 17日ウズベキスタン遠征に引き続き 21日バーレーンとホーム競技を残して
おいた。バーレーンは 11月17日シリアとホーム競技をして 21日ソウルでパク・ソンファ号と最終戦を持つ。
韓国とバーレーンが 5次戦でそれぞれウズベキスタン、シリアを押せば相変らず勝ち点 1差で間隔を維持する。そんな場合
11月21日サングアムボル最終戦で思い焦がれる勝負を広げなければならない。
パク・ソンファ監督としてはウズベキスタン遠征で勝ってシリアがバーレーンと最小限喩えてくれてほしくいる。韓国がウズベキ
スタンに負けたら最終戦で必ず勝たなければならないという負担を引き受けるようになる。
ウズベキスタンとシリアは二つのチームすべてもう本選進出が挫折されて総力戦をひろがったないようだ。バーレーンと終盤の
勝負を広げる方で雰囲気が流れることもそんな理由からだ。
バーレーンは去る 7月アジアンカップサッカー本選組別リーグでもベオベック号をしつこく苦しめたチームだ。当時ベオベック号は
バーレーンに衝撃的な逆転負けに喫した。
組別リーグ 3次戦でサウジアラビアがバーレーンを大破してくれたお陰に 8強進出に成功したがややもするとバーレーンに
足かせがつかまって早期脱落するところだった。ベオベック号は去年渡河アジア大会でもバーレーンを迎え始終滞って
呉犯席の中距離砲一発で辛うじて勝った。
オリンピック代表チーム歴代戦績 4戦 4勝、国家代表チーム相手戦績 9勝3分け2敗で圧倒的な優位を占めているが常に
ごつごつした感じな相手だった。
バーレーンには特に '韓国キラー'で知られたチェッコ出身ミラン摩擦だと監督がチォングガムドックで指揮をしているし、
ナイジェリア出身攻撃手ゾーンJの時アークワニなどオイル・ダラーで帰化させた 'ブラックパワー'がしたたかだ。
北京に行く旅程の 9部尾根に上がる 7部尾根に立ち止まったパク・ソンファ号が最後の峠をどんなに越すか注目される。
C組日本は尻に火がついた。日本はカタール遠征で 1-2 逆転負けに喫して先頭を奪われた。カタールと 2勝1分け1敗で
同率だが多得点で立ち後れる。ここにサウジも 1勝2分け1敗でぐっと追撃している。
日本はベトナム遠征とサウジ戦を残しておいたが 2戦全勝をしなければならない状況だ。カタールが連勝をして最終戦で
ベトナムを大破したら自力進出が不可能なことがある。
A組はイラクとオーストラリアが並んで 2勝2分けで 1、2位を走っている。11月17日オーストラリア-イラク戦で本選進出チームが
決まるように見える。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/18 11:31 送稿