日本,代表チーム-オリンピックチーム行き違った歩みに悲喜
OSEN | 記事入力 2007-10-18 10:20
[OSEN=これは記者] 日本サッカーが国家代表チームとオリンピック代表チームの行き違った歩みに悲喜が行き違った.
イバチャ誤審監督が導いている日本国家代表チームは去る 17日大阪Nagaiスタジアムで開かれたエジプトとの AFC アジア-アフリカチャレンジカップで 4-1で丸勝ちをおさめた.
これに対して日本の各言論は誤審号の大勝を特筆大書した.特に 2ゴールを記録したOkuboに対して "アフリカの王子(王者)を裂く原動力になった" と絶賛を惜しまなかった.
しかし日本言論の喜びも少しの間だった.18日夜明けカタール渡河から飛んで来た凶報のためだった.
音まるで監督が導くオリンピック代表チームがカタールとのオリンピック最終予選 4次戦で競技終了直前渡したペナルティーキックで 1-2に逆転負けした.
日本としては去る 93年渡河で開かれた 94 アメリカワールドカップ最終予選イラク戦を思い浮かぶ敗北だった.
当時日本はイラクに競技終了直前ゴールを奪われながら引き締めたワールドカップ本選行チケットを韓国に渡してやった.ここに日本言論たちは "渡河の悪夢が再現された" と惜しさを隠すことができない.
この敗北で日本はカタールに多得点で押されて 2位に落ちた.現在 C組はカタールと日本が並んで勝ち点 7で 1,2位に上がっている中にサウジアラビアが勝ち点 5点を確保,3チームが 1枚のオリンピック本選出場権を争う形だ.
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