聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/18/1003010000AKR20071018069700007.HTML イ・ドング訓練再開..チェルシー前出撃 '異常無し'
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = イングランドプロサッカープレミアリーグで活躍しているイ・ドング(28.ミドルズブラー)が
腰痛症をはたいて訓練を再開した。
ミドルズブラーは 18日(以下韓国時間) 球団ホームページを通じて "土曜日チェルシー前を控えて負傷で治療を受けて来た
攻撃陣に良い消息がある"と "腰痛症でマンチェスターシティ戦に欠場したイ・ドングが訓練をまた始めた"と明らかにした。
突然の腰負傷で去る 7日マンチェスターシティ戦エントリーに抜けたイ・ドングは 20日午後 11時開かれる強豪チェルシーと
ホーム競技出場には無理がないようだ。
ミドルズブラーはまたヘムストリング負傷で戦力で離脱したエジプト出身ストライカホサムアーメド味到も訓練を再開、崩れた
攻撃ラインが私の姿を捜し始めた。チェルシー前にはイ・ドングと味到が最前方で呼吸を合わせる可能性が大きい。
主戦攻撃手であるジェレミーアリアディエ-ルは今週にもまだ訓練をすることができないなどまだ負傷で回復が不十分になって
チェルシー前出場は不透明だ。
トルコ国家代表トンカイ山里は 14日モルドバ、18日ギリシアと 2008 ヨーロッパサッカー選手権大会予選競技に連続フル
タイムを走って体力的な負担がある。
一方フランス出身のアリアディエ-ルはミドルズブラー地域誌 'ノーザンエコー'とインタビューで "完全に適応しようとすれば時間が
もうちょっと必要だ"とイ・ドングに力を加えてくれた。
彼は "私も英語一言ができない時イギリスに来た。イギリスの生と言語に慣れるのに数年がかかった。イギリスとフランスの差は
大きい。韓国と差は酷いはずだ"とイ・ドングの境遇を理解しながら "イ・ドングは非常に立派な選手だ。訓練を見れば確認
することができる。彼に必要なことは少しの自信感だ。そうになったら今すぐよくなること"と厚い信頼を送った。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/18 10:32 送稿