ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3326

聯合ニュース　http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/18/1003010000AKR20071018042600007.HTML
-ユーロ2008サッカー- 'ヒディンクマジック' ロシア、イングランドに逆転勝ち(総合)

(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = サッカー宗家イングランドが 'ヒディンクの魔法'に魅入って 2008年ヨーロッパサッカー
選手権大会(ユーロ2008) 本選進出が無産される危機に追い出された。

フース・ヒディンク監督の導くロシアは 18日午前(以下韓国時間) ロシアモスクワルーツ仁木競技場で終わったユーロ2008
E組予選イングランドとホーム競技で前半ウェインルニに先制ゴールを奪われたが後半交替メンバーローマンパブルリュチェンコが
ペナルティーキック同点ゴールと逆転ゴールを相次いで噴き出して劇的な 2-1 逆転勝ちをおさめた。

6勝3分け1敗(勝ち点 21)になったロシアは一競技(景気)を高ずるイングランド(7勝2分け2敗.勝ち点 23)を勝ち点 2差で
ぐっと追撃した。

ロシアは残ったイスラエル、アンドラと競技で伝え受け継ぐ場合イングランドが最後の残った組 1位クロアティア戦で勝っても
最小限組 2位を確保してユーロ2008 本選に進出することができる。

8勝2分け(勝ち点 26)で組 1位を守っているクロアティアはマケドニア遠征で喩えるだけで本選に上がる。

イングランドはクロアティアを無条件取ってイスラエルがロシアと引き分けてくれるのを期待しなければならない境遇に置かれた。
ユーロ2008 本選には各組 1,2位チームだけ上がることができる。

出発はイングランドが良かった。ルニが前半 29分マイケルオーウェンのパスをさしいれてリードを取った。監督指揮奉を取って
イングランドに 9戦全敗したヒディンク監督にまた試練が近づくようにした。

しかしヒディンクが浮かべた入れ替えカード勝負の賭は嘘のようにぴったり合った。

後半 13分投入されたパブルリュチェンコは 24分ルニのパオロー得たペナルティーキックを落ち着いてさしいれて 4分後
アレックセイベレー株スキーのシュートをイングランドゴールキーパーポールロビンソンが打ち出すと門前殺到してソールキャンベルと
ゾレオンレスコッの間でボールを取った後値千金な逆転ゴールを吹き出した。

切羽詰ったイングランドは競技終了を 10分余り残してフランクラムポドとスチュアートダウニング、ピータークラ愚癡を投入したが
1973年以後 34年の間モスクワにさえ来ればロシアに勝つことができないジンクスを引き続くようになった。

ヒディンク監督は競技後インタビューで "私だけではなく選手とコーチングスタップまでチーム全体が誇らかだ。34年間ロシアが
ホームでイングランドに敗れなかったということが分からなかったがもう喜びが二倍がなった"と言った。

一方スティーブメッククルラレンイングランド監督は "失望だがルニの反則がペナルティーキックにつながったのは確かに誤審だ。
ペナルティーボックス外で起きた反則だったし副審がそれを見たが主審に話をしなかった"と憤痛を噴き出した。

A組ポルトガルは終了直前決勝ゴールを入れたクリスティア､ﾑヌ､ﾑホナルドの活躍に負ってカザフスタンを 2-1で負かして勝ち点
23を記録してセルビア(勝ち点 20)に先立って 2位を守った。

B組では 1位を走ったスコットランドが弱体グルジヤに 0-2で敗れて足首をつかまった中にフランスがティエリアンリの 2ゴールに
リトアニアを 2-0で負かして先頭で立ち上がった。B組はフランス(勝ち点 25)、スコットランド(勝ち点 24)、イタリア(勝ち点 23)
3チームが終盤の混戦をするようになった。

C組に属したデ−ペンディングチャンピオンギリシアはトルコ遠征で 1-0 勝利をおさめて勝ち点 25を取りそらえて 3位トルコ
(勝ち点 18)より勝ち点 7が先立って残った競技(景気)にかかわらず本選進出を確定したし、D組チェッコはもうボンソンヘングウを
予約したドイツを 3-0に完破して並んで本選に上がった。

F組では 1位スウェーデン(勝ち点 23)が北アイルランドと 1-1で引き分けながら 2位スペイン(勝ち点 22)と格差を開けることが
できなかったし、G組先頭ルーマニアはルクセンブルクを 2-0で撃破してボンソンヘングウを定めた。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/18 08:42 送稿