聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/15/1003010000AKR20071015039200007.HTML <プロサッカー> K-リーグ代表スコア `1-0で 2-1で'
(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = プロサッカー K-リーグがしばらく守備サッカーに一貫する時息苦しくなったファンは
1-0を `K-リーグ代表スコア'と呼んだ。1ゴールさえ入れればどんなチーム監督でもまっすぐに `閉ざすこと'に入って行った
からだ。
幸いに今年シーズンには K-リーグ代表スコアが 2-1に変わった。
シーズン開幕以前 14個チーム司令塔たちが各々攻撃サッカーを駆使するという `公約'が現実に移行される可能性を
見つけた一年だった。
15日韓国プロサッカー連盟が 2007年正規リーグを仕切った資料によると今年のシーズン 182競技では皆 424ゴールが
入って競技当たり平均 2.33ゴールを記録した。去年 2.21ゴールに比べてちょっと増えた数値。
スコア別で競技(景気)を分析すれば 2-1 勝負が 39回出て 21.4%で一番高い割合を占めた。去年には 1-0が 42競技
(23.1%)で一番多かった。
ペレスコア(3-2) 位ではないがサッカーの楽しさを感じやすいという 2-1 勝負がたくさん出たのは鼓舞的なことだ。
しかし 1-0度 33競技(18.1%)で相変らず多かったし特に得点なしに退屈な攻防がつながって終わった競技(景気)が
24番(回)(13.2%)や出たという点は失望だ。
観衆は 216万537人で去年(182万3千811人) 備え 18.4% 増加した。
特に去る 4月8日首都圏ライバルである FCソウルと水原のサングアムボルビッグマッチに K-リーグ歴代最多観衆の 5万
5千397人が入場してリーグ歴史の一ページを新たに書いた。
球団別観衆数では水原が 29万1千696人(競技当たり平均 2万2千438人)でソウル(24万4千172人)を追い抜いて
1位を占めた。
前年対比観衆増加率が一番高い球団は去年アジアチャンピオンに上がった全北で 84.8%も増えた。キム・ホ監督が
突風を駆って来た大田が 73.7%で 2位。
一方釜山、浦項、済州はファンが去年より減って泣き面を作った。
今年シーズン個人記録版図は一言で `用兵天下'だった。
得点 1-6位、助け 1-4位を外国人選手たちが荒した。
慶南の 6強プレーオフ進出を導いたカボレは 17ゴールにデニルソン(大田.14ゴール)を追い抜いて得点王に上がって賞金
500万ウォンを取りそらえた。助け王は 11個を記録したタバレズ(浦項).
地元攻撃手ではイ・グンホ(大邱)が 8ゴールに唯一に得点順位 'トップ 10'にのぼることをあげた。
ハットトリックはステボ(全北)とデニルソンがそれぞれ一番(回)ずつ作成したし `鳥の尾頭守門将' キム・ビョンジ(ソウル)は
153競技連続無入れ替え出張記録を引き続いた。
カボレは 9競技連続攻撃ポイントタイ記録を立てたしステボは K-リーグ通算 9千号ゴールを打ち上げた。
シーズン最終戦で1ゴールを加えたベテラン攻撃手ウ・ソンヨン(蔚山)はリーグ通算 109号ゴールを選んでキム・ドフン(城南
コーチ)の最多ゴール記録(114ゴール)に 5ゴール差で近寄った。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/15 09:14 送稿