聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/10/15/1003010000AKR20071015070500007.HTML <サッカー協 労組 "公式後援奴隷契約もうそれ位にして">
(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = "フェアプレーをしなければならないサッカー協会が公式スポンサー契約交渉では
反則に一貫している。"
大韓サッカー協会レーバーユニオンが最近サッカー界の関心事の中で一つに浮び上がったサッカー代表チームユニホーム
公式後援業社契約と係わって口を割った。
キム・ジョンフンサッカー協会労組委員長は 15日 "公正で透明な交渉を進行しなければならない協会執行部が特定
スポンサー見てくれるのをしているという疑惑がある"と "協会が過去誤れた奴隷契約から脱することができなかったまま
今度にも不公正な契約をする場合サッカー界の大きい抵抗に直面すること"と言った。
サッカー協会労組が指摘するユニホームスポンサー契約疑惑は大きく三種類だ。
労組は去る 4日協会執行部に質疑書を送ったがまだ返事を聞くことができなかったと言った。
まず競争業社の参加を基本的に封鎖する契約進行過程を問題視した。
協会は既存スポンサーであるナイキと先月30日まで排他的交渉期限が決まっていた。この期間には異なる企業等が
てんから接触することができないようにされている。ところでサッカー協会が特別な理由のなく排他的交渉期限を 22日
までに延ばしたと言うのが労組の主張だ。
協会は取締役会召集が遅くなって不可避に期限を延ばしたと説明した。労組はしかし異なる業社の参加で競争を
誘導しなければならない協会が自ら職務遺棄をしていると指摘した。
またサッカー協会が先に後援金額(現金) ガイドラインを提示したのは主客が転倒される事だと労組は強調した。
これは競争業社がない時取る立場(入場)にも先に `カード'を取り出して特定業社と随意契約をしようとすることと
違いないと言う。
サッカー協会は 4年の間現金 250億ウォンをガイドラインで提示しておいてナイキの返事を待っていることと知られた。
三番目サッカー協会が `ブラックアウト' 条項に足かせがつかまってスポンサーに引っぱれているということ。
ブラックアウトはスポンサー外にブランドが露出しないようにサッカーシューズの商標マークを黒いペンで消したことから由来
した言葉だ。
ナイキはサッカー協会がブラックアウト条項を違反したと再契約をしない場合違約金請求訴訟を出すと圧迫した。
労組はこれに対して "もう 1998-2002年ナイキと 1次契約期間にブラックアウト条項があったのに 2002年 2次契約を
する時またこの条項に足かせがつかまったという疑惑がある"と言った。
一方サッカー代表チームユニホーム公式後援競争にはアディダスが '4年 293億ウォン' カードを出すなどナイキ-アディダス
けんかが花火を飛んでいる。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/10/15 10:39 送稿