ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3322
妹さんたちも韓日戦…U19 女サッカー選手権 13日準決勝激突
スポツカン | 記事入力 2007-10-12 21:28
‘日本はない.’
イ・ヨンギ監督が導く 19歳以下女サッカー代表チームが ‘打倒日本’を叫んでいる.
中国重慶で開かれているアジアサッカー連盟(AFC) 19歳以下女サッカー選手権に参加している
韓国は 13日午後 5時オリンビックスポーツセンターで宿敵日本と準決勝をする.朴ウンソン・チァ
ヨンフィなどを先に立たせて優勝した 2004年に引き続き通算二番目正常征服を狙う韓国は日本
を破って必ず決勝に上がるという覚悟だ.
日本を押したら来年 12月チリで開幕する国際サッカー連盟(FIFA) 20歳以下女ワールドカップ
出場権も獲得する.
選手たちは自信感を見せている.ジソヨン・浄慧な・権空・金陶然など国家代表級が大挙布陣した
全力は歴代最強という評価でツートップ浄慧人とユヤングアは予選 3競技で 7ゴールを合作して
絶頂のコンディションを見せている.
また遊泳よ・金手陳・金スリーなど主戦 8人の選手たちは 2005年日本大阪で開かれた第1回 U
-18 限り・中・一国制女サッカー大会で日本に 2対1で勝利した記憶をおさめている.しかし油断は
禁物だ.日本もワールドカップ予選に出たウスギルミと日本 2部リーグ得点 1位のYamazakiマヌミ
を先に立たせて招待チャンピオン(2002年)の名誉を守るという考えだ.
イ・ヨンギ監督は “選手たちの士気が高くて勝利を予感している.どうせのことなら北朝鮮と決勝
で素敵な勝負を広げたい”と言った.
韓国が日本に勝利してまた他の準決勝戦で北朝鮮が中国に勝ったら 16日開かれる決勝戦で
南北が一本勝負をするようになる.
〈重慶(中国)|金種力記者〉