ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3321

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(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = "サッカー協会の最終立場を伝達しただけナイキの
公式返事を待っている"
大韓サッカー協会がグローバルスポーツ用品業社ナイキとアディダスの自尊心けんかで気
を引いている国家代表ユニホーム公式後援業社選定問題に対して初めて公式立場を明らか
にして出た.

サッカー協会はナイキと後援契約が今年の末で終わるようになるによってナイキに再契約
条件を提示して今度月 22日まで受諾可否を待っている.

ウスングリョン協会事業局長は 10日 "現在公式後援に関心を持っている業社はまず交渉
権を持ったナイキを除いてアディダスしかない"と "プーマの場合巷間にうわさはあった
が直接意向を伝達した事はない"と明らかにした.

右局長によればサッカー協会は先月 28日取締役会を通じてユニホーム再契約条件に対す
る公式立場を定めてナイキに知らせた. 正確な金額を明らかにしなかったが 4年に 250億
位であることと知られた.

彼はまたナイキに送った新しい提案書には 'ブラックアウト' 条項を抜いたと付け加えた.

ブラックアウトは代表選手たちが公式後援ブランドと違う業社のサッカーシューズをはい
て走る時黒いペンでマークを消すことを言う.

代表選手たちは去る 5年間 100回越すように他の業社のサッカーシューズを新履いて'ブ
ラックアウト' 条項を違反したことで現われたし, 違約金も相当な水準と知られて新しい
スポンサー契約をおいてサッカー協会の弱点に指摘されて来た.

ナイキと排他的交渉期間(他の業社の提案を受けることができない期間)は先月 30日だっ
たがサッカー協会取締役会召集が遅くなりながら今月 22日まで延長された.

これによってナイキは 22日まで協会の要求条件を受け入れるの可否に対して確答を与え
なければならないし期間を越す場合協会はアディダスなど他の業社の提案を公式的に受け
ることができるようになる.