ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3320

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[スポーツ朝鮮 2007.10.09 19:54:02]
 パク・ソンファ監督が導くオリンピック代表チームが険難な中東遠征の途に上がった.

 オリンピック代表チームは 17日午後 10時(以下韓国時刻)に起るシリアとの 2008年北
京オリンピックアジア地域最終予選 4次戦を控えて火曜日(9日) UAE ドバイに出国した.

 オリンピック代表チームは 1次訓練キャンプであるドバイで時差, 気候など現地適応訓
練をして, 13日日本オリンピック代表チームと非公開評価試合を持つ計画だ. また 15日
シリアに入城, 仕上げ訓練を実施する.

 韓国は最終予選で 3連勝をあげてシリア, バーレーン, ウズベキスタンを追い抜いて B
組 1位に上がっている.

 パク・ソンファ監督はその間負傷で除かれた朴駐英とイチォングヨングの加勢で最前方
とミッドフィールドラインにより力強い陣容を取り揃えるようになった.

 オリンピック代表チームはこの日出国に先立って午後 4時30分から 1時間30分にわたっ
て度強い訓練を実施した. 朴駐英は三チームで分けて実施したミニゲームで新栄禄とツー
トップを成してゴールを入れるなど軽いボディーコントロールでパク・ソンファ監督の期
待に応じた.

 朴駐英は "今度シリア前が必ず勝たなければならない競技であるだけに体の調子が完璧
ではないということは言い訳にならないと思う. チームの勝利のために大きい足しになり
たい"と言った.

 朴監督は "朴駐英の体力や競技(景気)感覚がますます好きになっている感じだ. 朴駐英
とイチォングヨングの加勢で攻撃戦術の多様性が高くなった"と満足感を表示した.

 一方, オリンピック代表チームの主張と同時に中央守備手である金猿圭は右足目負傷で
シリア遠征から除かれた. 朴監督は金猿圭代わりにギムチァングフン(高麗大)を急に呼び
入れた. 主張は呉長銀が引き受けるとした.
< 坡州=権英韓記者 scblog.chosun.com/champano >