一番住みやすい国フィンランド… 韓国は 141ヶ国中 35位上がって
文化日報 | 記事入力 2007-10-06 08:02
世界で一番親環境的で住みやすい国でフィンランドが選定された.都市ではスウェーデンのストックホルムが 1位に数えられた.
韓国は調査対象 141ヶ国の中で 35位に上がったし,都市順位では 72個対象都市の中で下位圏である 52位にとどまった.
アメリカの月刊誌リドスダイジェスト(10月号)が発表した ‘リビンググリーン(Living Green)’報告書によるとフィンランドはきれいな大気と水質,
低い乳児疾病発病率,水質汚染及び自然災害に対する徹底的なボホチェックなどで一番高い点数を受けた.
アイスランドがフィンランドに引き続き 2位に位置したしノルウェー,スウェーデン,オーストリア順序に選定された.
日本 12位,アメリカ 23位,イギリス 25位,中国は 84位であり,一番暮すこと難い国ではアフリカのエチオピアが数えられた.
一方都市別評価ではスウェーデンのストックホルムが世界 72個重要大都市の中一番住みやすい都市に選定されたし
オスロ(ノルウェー)とミュンヘン(ドイツ),パリ(フランス),フランクフルト(ドイツ) 順序で住みやすい都市に選定された.
アメリカニューヨークとイギリスロンドンはそれぞれ 15位,27位を占めた.
アジア圏では香港が 18位に一番高くて,日本は 20位に上がった.
来年夏期オリンピック開催地である中国北京は深刻な大気汚染でよって ‘世界で一番不潔な都市’に選定される不名誉を抱いた.
金陶然記者
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