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易しくない仁川のコスタック上場
スポーツ2.0 | 記事入力 2007-10-05 08:11
http://imgnews.naver.com/image/227/2007/10/05/177991_PG1_101.jpg 仁川ユナイテッドは国内プロスポーツ球団では初めてコスタック上場を推進している.
Kリーグ仁川ユナイテッドが国内プロスポーツ球団史上初コスタック上場のための初歩を
踏み出した. ところがコスタックに上場するまで過程が易しくなくて行かなければならない
道が険難だ.
仁川は 9月 18日文学ワールドカップ競技場で東洋総合金融証券と代表株冠詞契約調印
式を行った. 東洋証券はこれから仁川のコスタック上場のための企業実体調査, 株式公募
など IPO(企業公開) 関連業務を引き受けるようになる.
仁川が目標にするコスタック市場賞状時期は 2009年下半期だ. コスタック上場のためには
さまざまな条件を満たさなければならない.
会社設立後最小 3年が経たなければならないし自己資本 30億ウォンと当期純益 20億ウォ
ンにならなければならない. また 3年連続黒字を出さなければならなくて売上げなどを考慮
した持続的な収益性を取り揃えなければならない.
これをすべて満足した後証券贈り物取引所(KRX)に賞状申込書を出せば賞状になるまで
6ヶ月がかかる.
コスタック上場をする理由は安定的に財源を確保するためだ. コスタックに上場される場合
企業公開を通じる有償増資と会社債発行で資金調逹が可能で多様な事業を推進すること
ができる.
仁川がコスタック上場をはかったのは 2004年創立時からだった. 案上数仁川市長は当時
球団創立過程で市民株を公募しながらコスタック市場賞状を公約で掲げた. このために球
団を株式会社形態に創立してコスタック上場のための基盤を取り揃えた.
>>379 仁川はコスタック上場過程に大きい問題がないとの反応だ. 仁川球団事務局企画チームの
パク・ジンヨンチーム長は “今年前半期までも黒字を記録した. 賞状時期がちょっと持ち越さ
れることもできるが準備過程は順調だ”と言った.
収益の持続性に対しても “2010年スングウィツックグゾンヨンググザングが完工されれば球
場運営権を渡されて多様な収入源を作れば良い”と付け加えた.
ところが資本蚕食問題は仁川が解かなければならない最大の宿題だ. 創立過程で 2回の
市民株公募を通じて 165億ウォンを集めたが選手迎入と給与などでほとんど使った.
こんな仁川に自己資本 30億ウォンは少なくないお金だ. また 2009年まで安定的な収益及
び黒字維持が必要だ.
アン・ゾンボック 社長はこれに対して “有能な選手たちを利敵市場に出して資金を確保す
る”と言った. しかし他の球団の口に合う仁川選手はあまり多くない.
そしてコスタック上場を申し込みをすると言って皆通過されない. KRXの一関係者は “申し
込みだけで出すと皆賞状になるのではない. 2002年と 2003年には賞状確率が 50%にとど
まった. 賞状予備審査が非常に厳格だ”と言った.
他の球団が眺める視覚も期待半分憂慮半分だ. 一市民球団関係者は “コスタック上場の
初走者によくできたら良いだろう. しかし率直に Kリーグ球団の中透明に運営する所がどこ
にあるか. 純粋に球団自主的に資金を調逹しにくい. 仁川も仁川市に寄り掛かる傾向が高
くないか”と言った.
SPORTS2.0 第 71号(発行日 10月 01日) 記事 イ・サンチォル記者