ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3314

(城南=連合ニュース) ベジンナム記者 = プロサッカー K-リーグチャンピオン城南一和が
日本 J-リーグ強豪Urawaレッズと正面対決でかろうじて喩えながらアジアトップ希望を引
き続いた.

城南は 3日午後城南市盆唐区野塔洞タンチョン総合運動場で開かれた去るシーズン J-リ
ーグチャンピオンUrawaレッズと 2007 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ
準決勝 1次戦で前半 10分モーター, 後半 35分キム・ドヒョンの得点で 2-2 引き分けを
おさめた.

城南は 24日午後 7時30分日本埼玉2002 スタジアムで開かれる遠征 2次戦を通じて 2004
年(準優勝)に引き続き 3年ぶりの決勝進出可否を選り分ける.

キム・ドヒョンの同点ゴールで敗北危機から脱したりしたがホームで 2ゴールも奪われた
ことは負担だ.

去るシーズン両国リーグ優勝に引き続き今年もそれぞれ 1位を走って 2連敗に挑戦してい
る韓.日プロサッカーの自尊心の間正面対決らしく始終張り切ている勝負が開かれた.

城南は最前方にイタマルを立ててナム・ギイルと先月 30日 K-リーグ仁川ユナイテッド前
で負傷に入れ替えされて出場可否が不透明だったモーターを左.右に配置したスリトップ
攻撃ラインで対立した.

均衡は競技手始め 10分ばかりに割れた.

モーターがイタマルのパスを受けてペナルティー・エリア左側で相手ゴールキーパーの頭
の上をこっそり越す感覚的なシュートでゴールポストを開いた. モーターは大会 7号ゴー
ルに得点先頭を疾走した.

不意の一撃にあったウラとは前半 15分と 17分田中, 27分ヒラカとダダキの続いたシュー
テングのゴールキーパーキム・ヨンデの正面を向けて, 前半 40分ゴール地域正面で殴っ
たワシントンのシュートはゴールポストをふらりと越すなど得点機会をいかして行くこと
ができなかった.