聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/09/19/1003010000AKR20070919228400007.HTML -AFCチャンピオンズリーグ- 城南ぴりっとする逆転勝ち..全北は敗北(総合)
(城南埼玉<日本>=連合ニュース) 玉物心ハンサングヨング記者 = 城南一和が K-リーグチャンピオンの自尊心を
守り出してアジアクラブサッカー舞台首脳を向けて一歩進んだ。
去るシーズン優勝チーム全北現代は日本遠征でUrawaレッズに 1-2でひざまずいて 2次戦に対する負担が抱く
ようになった。
金学犯監督の導く城南は 19日城南市盆唐区野塔洞タンチョン総合運動場で開かれた 2007 アジアサッカー連盟
(AFC) チャンピオンズリーグ 8強 1次戦卵カラマ(シリア)とホーム競技で前半先制ゴールを奪われたが後半しつこい
追撃戦あげくキム・ミンホとチョ・ビョングの連続ゴールで通快な 2-1 逆転勝ちを遂げた。
城南は先に 1勝を抱いて 26日シリアホームズで遠征 2次戦を行う。
首都圏に零れ落ちた雨降りの中に開かれた雨中前で城南は苦戦した。卵カラマは去るシーズン全北に引き続き
準優勝を占めた中東の無視出来ない強豪。
モーター、イタマル、チェ・ソングクが前方に布陣してキム・ドヒョンが攻撃を指揮した城南は滑めらかなグラウンドで
守備不安感を露出したら意外に強い卵カラマの攻勢に先に失点した。
前半 9分下山アブバスの中距離シュートを守門将キム・ヨンデが辛うじて打ち出して危機を越した城南は 1分後
息をつくひまもなしにジアドチァボにキャノンシュートを許容した。
足元にかかったチァボのシュートはクロスバーを強打して飛び出したが殺到した卵カラマのセネガル用兵セングゴルクプル
レニがリバウンドボールをがらんとしたゴールポストにヘディングでさしてとうとう先制ゴールを入れた。