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イ・チョンスエージェント "オランダ出国,まだ確定されなくて"
[マイデイリー 2007.09.19 13:33:06]

[マイデイリー = ユンシンウック記者] オランダプロサッカーペイェノ−ルトロッテルダム(以下ペイェノ−
ルト)で移籍が確定されたイ・チョンス(26)の出国日付がまた延期された.

イ・チョンスは先月 31日ペイェノ−ルトと 4年間移籍料 200万有で (約 26億ウォン)の条件で移籍に合
議した.イ・チョンスを迎入したペイェノ−ルトはオランダプロサッカーエリデ−ビジに所属でリーグ 14回
優勝を一伝統の名門だ.また 2002年には釜山で走ったソン・ジョング(28・水原)が入団した事があって
韓国ファンたちに不慣れではないチームだ.

ペイェノ−ルトと契約したイ・チョンスは最初オランダに行ってメディカルテストを受ける予定だった.しか
しパスポート問題のためペイェノ−ルト球団が指定した国内病院でメディカルテストを受けて出国日付
を去る 11日に延期した.しかし就業ビザとオランダ居住許可書の書類手続きが複雑な理由にまた出国
日付は 18日または 19日に延期されたがまだ出国しないことで確認された.

イ・チョンスの出国日付延期にイ・チョンスのエージェント IFAスポーツイスングテ副社長は 19日 "今日
(19日) イ・チョンス選手書類関連でオランダ大使館に入った"と "まだ具体的な出国日付がつかまられ
ないで延期されている"と言った.引き継いで "イ・チョンス選手個人や出国に問題があるのではなくて出
国日付が確定されるままに発表する予定"と付け加えた.

イ・チョンスは去る 2003年フリメガリガのレアルソシエダド進出以後ヌマンシアに再賃貸された.引き続
き 2005年スペイン生活適応失敗で Kリーグで復帰するなどいろいろな苦楚を経験した.このために 2年
ぶりのオランダ進出は自尊心を回復することができる機会だ.入団確定後 2週の間チーム合流ができ
ないイ・チョンスが出発から順調ではない過程がこれから大きい成功の厄落としになるか関心が行く.

(ユンシンウック記者 [email protected])