サッカー協会, 高校大会 '90分競技' 検討
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 大韓サッカー協会がその間前後半 80分で行われ
て来た高等部大会の競技時間を大人とまったく同じな 90分でふやす方案を検討している.
サッカー協会のある関係者は 17日 "早ければ来年から高等部大会の競技時間を前後
半それぞれ 5分ずつ延ばして 90分で支払うことを考慮している"と "身体的でも栄養状
態側面でこれからは競技時間をふやしても大きい問題がないようだ"と明らかにした.
協会が高等部競技時間をふやす方案を本格的に検討するようになったことは最近閉幕
した 2007 国際サッカー連盟(FIFA) 17歳以下(U17) ワールドカップで韓国が 16強進出
に失敗するからだ.
サッカー協会は "韓国の組別リーグ脱落原因はさまざまがあるが選手たちが 90分競技
に慣れなかったことも一つ原因に分析される"と "世界的な成り行きに合わせるためでも
競技時間をふやす必要がある"と説明した.サッカー協会はその間科学的な根拠もなしに
選手たちの年齢と体力を勘案して小部は 50分, 中等部は 70分, 高等部は 80分で国内競
技を行って来た.
しかし国際舞台では 17歳以下京畿道大人たちとまったく同じな 90分で競技を行ってい
て 80分競技に慣れた国内選手たちの場合体力的な難しさを訴えているというのがサッ
カー協会側説明だ.一方リーグ戦ではないトーナメント形式で大会を行っている国内学院
サッカー現実で競技時間が増える場合選手保護側面で悪影響を及ぼすこともできるとい
う反論もある.
サッカー協会競技(景気)国は "学院サッカーの場合大部分照明施設がない競技場で大
会を行う時が多くて炎天の日差しが照り付ける昼時間に競技(景気)が集中するようにな
る"と "通常的に一日に 5競技まで消化している現実で選手たちの体力負担はもちろん
大会期間が 1~2日ずつ増えるようになる難しさもよる"と説明した.競技(景気)国側は "競
技時間延長は現場リーダーたちと充分に協議して医学的でも問題がない地確認した後
愼重に検討すること"と付け加えた.
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