ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3289
(ソウル=聯合ニュース)ペ・ジンナム記者=プロサッカー連盟が審判判定に競技場内で抗議
した大田(テジョン)シチズンに罰金300万ウォンの懲戒をおろした。 だが大田(テジョ
ン)は懲戒を受け入れないと反発した。
プロ連盟は5日事務局で第4次賞罰委員会を開いて去る2日城南一和(ソンナム・イルファ)
と三星ハウゼンK-リーグ20ラウンドで球団関係者が競技終了後センターサークル付近に進
入して,退場する審判陣に抗議した大田(テジョン)に罰金300万ウォンの懲戒を決めたと
明らかにした。
今回の措置は連盟賞罰規定第3章(懲戒基準)第18条(類型別懲戒基準) 12項(審判判定に対
する不満に競技場で抗議する行為)に従ったのだ。
連盟はまた大田(テジョン)が問題にした城南(ソンナム)キム・トゥヒョンの先制ゴー
ル時オフサイド状況とキム・ドンヒョンの決勝ゴール直前の京畿(景気,競技)再開など
に対する審判判定は映像資料分析結果問題がないと確認されたと明らかにした。
連盟審判委員会イ・ジェソン副委員長は"キム・トゥヒョンの得点状況はオフサイドでは
なかったし,キム・ドンヒョンの得点につながったフリーキックの時も門(ゴール)前だ
ったら分からないが主審が京畿(景気,競技)再開を遅延させることができる状況ではな
かった"と話した。
ただし李委員長は"城南(ソンナム)がフリーキックを得る前キム・ドンヒョンの反則で
はなかったか'という問題提起に対しては"角度が審判が認知できない不可抗力的な状況だ
った"と付け加えた。
これに対して大田(テジョン)クォン・トスン理事は"連盟が納得するほどの措置を取ら
ないで球団にだけ責任を問うのは話にもならない。 懲戒を受け入れない"と話した。
hosu1@yna.co.kr (終わり) 2007/09/05 16:54送稿