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1522008 昇格制, どこに行くか? 1/3
2008 昇格制, どこに行くか?

大韓サッカー協会とナショナルリーグが野心を燃やすように推進したナショナルリーグ(2部リ
ーグ柄) 球団の Kリーグ(1部リーグ柄) 昇格が去年ナショナルリーグ優勝チームである国民
銀行の昇格拒否で虚しく終わった以後昇格制に対する話はちゃんと出ていない. しかし, ナシ
ョナルリーグ側は相変らず ‘進行中’という立場だ. まだ終わった話ではないというのだ.

ナショナルリーグ ‘昇格可能なチームが優勝すれば昇格.’

ナショナルリーグは去年国民銀行の昇格拒否波紋からリーグ創設以来一番苦みを見たが,
今年ナショナルリーグ側が構想した昇格に対する方案は去年の昇格制度と比べて大きい変
化はなさそうだ. ‘(Kリーグで)上がることができるチームが優勝すれば上がるの’がナショナ
ルリーグ側の立場(入場)だ.

前半期ナショナルリーグの前球団たちを相手にした調査で優勝の時昇格をするという意思を
明らかにした球団は前期リーグ優勝チームである蔚山現代尾浦造船を始じめ, 二千ホムメル
と安山ハレルヤ, 江陵市役所, そして瑞山 FC など総五つヶ所だ. この中現在昇格のために
積極的な準備をしている球団は前期リーグ優勝で成績に対する昇格条件を 50% 以上を確保
しておいた蔚山現代尾浦造船だけだ.

蔚山球団側は “優勝をすればすぐ上がるようによくよく準備中”と立場を明らかにした. 選手
団とコーチングスタップもプロで転向する夢を抱いて後期リーグに臨む. 蔚山尾浦造船のチェ
・スンホ監督は前期リーグ優勝直後 “後期リーグまで優勝してチャンピオン決定前なしに K
リーグに向けたほうが残った期間の目標”と言いながら障りない ‘昇格に大韓夢’を明らか
にしたりした.

海外受注の比重が高い造船事業の国内広報目的に対する悩みが残っていたりするが, 資金
能力や意志皆確固だ. 去年国民銀行昇格の足首を取ったという金融法と同じ障害物もない.