ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3288

チャン・ウェリョン監督 ‘サッカー協 U-19 司令塔提議’ 拒絶
日刊スポーツ | 記事入力 2007-09-03 23:49 | 最終修正 2007-09-04 02:19

[JES] ‘Kリーグ,私にそのなによりも大事な…’

先月 22日,韓国とウズベキスタンの北京オリンピックアジア地域最終予選が開かれたソウルワールドカップ競技場にかかったプラカードだ.この文具を掲げた ‘レッドデビルス’はこの日オリンピック代表チームに対するソポティングをボイコットした.

プロサッカー釜山子供パークに赴任してから 17日ぶりにオリンピックチームを引き受けるとチームを去ったパク・ソンファ監督と,彼を抜き取った大韓サッカー協会技術委員会に抗議する意味であった.

2007アジアンカップ成績不振,フィム・ベアベク監督辞退に責任を負うというサッカー協会技術委員会が責任はどころか握手を相次いでおいている.

技術委員会はパク・ソンファ監督を抜き取ってオリンピック代表チーム監督を任せたのが気に入らないように今度はイギリスで留学中のチャン・ウェリョン仁川ユナイテッド監督に 19歳以下青少年代表チーム監督職を提案したことと知られた.

イ・ヨンム技術委員長は去る週末張監督に電話をかけて "11月アジア予選を始める 19歳以下青少年代表チームを引き受けてくれ"と要請した.

技術委員会は満場一致で張監督を '一番相応しい候補'に薦挙したということ.張監督は "私は仁川球団のお金で研修を受けているし 2009年まで契約がなっている"と丁寧に遠慮した.
すると李委員長は仁川球団高位層に "張監督が引き受けるように助けてくれ"と頼んだ.

立つ瀬がなくなった仁川関係者は "長監督の意味に全面的による"と言った.

ここに李委員長は 2日再び張監督に電話をかけて監督職を要請したが張監督は "契約の残った私が青少年チームを引き受けることは順理に当たらないで若いリーダーたちの機会を奪いとられるのだ.
17歳以下パク・ギョンフン監督が一度失敗したと言って更迭すれば韓国リーダーたちは永遠に大きいことができない"と重ねて断った.

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2005年 Kリーグ準優勝突風を導いて 'ウェリョングサマ'と呼ばれてリーダーシップを認められた張監督は今年初仁川と 2009年まで契約を延ばしたしイギリスで留学を行って来年シーズン新しい仁川を作る構想に沒頭している.

2007アジアンカップを終えてフィム・ベアベク監督が辞退する当時 "技術委員長と委員たちも責任を負って退かなければならないことではないか"
と言う声に李委員長は "一応セガムドックを抜いておいて…"と言葉を流れた後今まで去就に対して何らの話がない.
以後韓国で開かれた U-17 ワールドカップで韓国が予選脱落すると技術委員会は再び監督更迭を既定事実化して Kリーグ監督抜き取ることに危機を兔れようと思っている.

サッカー協会は代表差出と係わってプロ球団と摩擦が生ずる度に "プロサッカーは代表チームの乳腺と同時に振り撤く.共存の道を捜さなければならない"と言って来た.サッカー協会が現在持たなければならない徳目は '言行一致'だ.

ジョン・ヨンジェ中央日報記者 [[email protected]]