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  チョン・モンジュン, ソウル入城プロジェクト "任期内ソウル球団ほしい"

[スポーツソウル 2007.09.03 11:32:00]
“任期内にソウル球団がほしい.”

大韓サッカー協会チョン・モンジュン(56) 会長のソウル入城プロジェクトが本格稼動し
始めた.

ナショナルリーグ蔚山現代尾浦造船の Kリーグ昇格が確定される場合軟膏以前を通じてソ
ウルに新巣を作るという構想だ. 現代尾浦造船は早目に前期リーグ優勝を占めてチャンピ
オン決定戦進出チケットを確保した. 後期まで優勝すればチャンピオン決定戦なしに直ち
に優勝が確定されて後期優勝を逃してもレースを見守りながら力を備蓄することができて
優勝可能性が高い. 去るシーズン国民銀行の Kリーグ昇格拒否波紋から極甚な陣痛を経験
したナショナルリーグと大韓サッカー協会も内心ではナショナルリーグ 11個球団の中唯
一に Kリーグ昇格を受け入れることができる条件を取り揃えた現代尾浦造船の優勝を望ん
でいる.

雰囲気が現代尾浦造船のナショナルリーグ優勝方へ流れながら水底でばかり進行されたソ
ウル入城作業が具体化されている. 2008年末で大韓サッカー協会長任期が終わる鄭会長も
最近側近を通じて “任期内にソウルに球団がほしい”と言う意志を明らかにしたことと
知られた. 現代重工業の最大株主である鄭会長は蔚山現代の実質的な球団オーナーで現代
尾浦造船は現代重工業の子会社だ. 協会の高位関係者も “蔚山に 2個球団が追われるよ
うになることは問題がある. 現代尾浦造船の昇格を前提に二つのチームの中一チームが縁
故を移す可能性は十分だ”と明らかにした.

最初には蔚山現代のソウル移転可能性が高く占われたが軟膏以前に対するファンの反対世
論が激しくなることまで念頭に置いて現代尾浦造船をソウルに行かせることに内部方針を
決めたことと知られた. 蔚山現代も蔚山に 2個の Kリーグ球団が追われる場合祭事を剥い
で食べる式の競争が不可避だが市場性が十分なソウルに入城する場合莫大なシナジー效果
を享受することができるという計算だ. ソウル入城が確定されれば FCソウルがそうだっ
たように現代尾浦造船を球団名称で抜いて企業球団のイメージを脱色させながら完璧に新
しい球団に様変りして新興名門球団で育成するという下図だ.
現代尾浦造船の事情に精通したある関係者は “もう現代尾浦造船はソウル移転のための
事前整地作業に入って行った. 国際サッカー連盟(FIFA) 青少年ワールドカップが終われ
ば大会組織委に派遣された現代重工業出身の大韓サッカー協会職員たちを現代尾浦造船に
送って Kリーグ水準にふさわしいフロント力量を取り揃えるようになること”と伝えた.
鄭会長の側近の中ひとつのノ?ホングソブの前協会専務を去る 2005年現代尾浦造船の団長
に送ったことや韓国を代表するストライカ出身であるチェ・スンホ監督を司令塔に迎入し
たことも事前整地作業の一環で見られる.

韓国プロサッカー連盟は “これ以上ソウルで軟膏以前はない. 新生チーム創立を誘導す
るためにソウル軟膏は創立チームにだけ開放する”と言う方針だが “ナショナルリーグ
球団の昇格は初めてだから昇格の後軟膏以前に対する部分は取締役会の論議を通さなけれ
ばならないこと”と明らかにして軟膏以前の可能性は開いて置いた.

朴県珍奇者 jin@