ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3277
(ソウル=聯合ニュース)オク・チョル記者=各年齢帯太極戦士らに伝染病のように広がった
'ゴール日照り'がついに解消された。
朴ソンファ監督が導くオリンピック代表チームが22日2008北京オリンピック男サッカーア
ジア最終予選ウズベキスタン前で後半26分李相鎬の同点ゴールで得点砲をさく烈させて,
国家代表チーム,17才以下(U17)青少年代表チームまで合わせ667分も受け継いできた無得
点トンネルから抜け出した。
韓国サッカーは国家代表チームが先月18日アジアンカップサッカー組別リーグ インドネ
シア前でゴール味わった後ものすごいゴールのどの渇きに苦しめられた。
キム・ジョンウが前半34分インドネシア ゴールをやぶった後,7月22日アジアンカップ8強
イラン戦,7月25日4強イラク戦,7月28日3.4位戦日本とライバル対決まで何と416分間ゴー
ル沈黙に陥った。
8強,4強,3.4位戦が全120分延長血みどろの戦いにPK戦まで行ったがフィールドゴールはさ
く烈させることができなかった。
お兄さん代表チームの不振は'末っ子弟(妹)代表チーム'にそのまま引き継いだ。
朴ギョンフン監督が導く青少年チームは去る18日水原(スウォン)で開かれた国際サッカ
ー連盟(FIFA) U17ワールドカップ開幕戦で一ゴールも入れないままペルーに0-1で負けた
し21日2次戦でもコスタリカに0-2で完敗した。
22才以下年齢帯のオリンピック号まで得点できなかったとすれば韓国サッカーでゴールと
いう(のは)単語がほとんど忘れられるところだった。
李相鎬の稲妻のようなヘディングゴールに続き7分後イ・グンホが絵のようなターニング
シュートをさして入れて,ゴール爆竹信号弾を打ち上げた。
oakchul@yna.co.kr (終わり) 2007/08/22 22:50送稿