ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3266
サッカー協会,アジアンカップ韓−日戦勝利で最小50億ウォン収益予想
2007年08月08日(水)09時45分 スポーツ朝鮮
'韓−日戦PK戦は50億ウォンがかかった信義苛酷なルルレッケイム!'
2007 アジアンカップ 3〜4位戦の韓−日戦(0 <6PK5 >0韓国スン)勝利で稼ぐことになる収益が何と
50億ウォンに達することと推算された。
大韓サッカー協会 ウイ高位関係者は水曜日(8日) "日本を破って3位を占めて,2011年アジアンカップ
本戦チケットを握りながら,経済的な利益も相当すると予想される。お金で直接的な効果を計算するのは
無理があるがその間の収益に照らしてみれば50億ウォン程度はなると見る"コ話した。
韓国は先月29日宿敵日本を撃破してアジアンカップで3位を占めた。 ところが今回の大会からアジアン
カップ1〜3位チームに2011年カタールで広がるアジアンカップ本戦自動出場権が与えられた。
それではどのようにして,50億ウォンもなるだろうか。
韓国は通商(通常)シードを配分受けて,アジアンカップ最終予選から出場する。 2007年大会の時も
そうした。韓国は昨年イラン,シリア,台湾などと一組で最終予選を払った。アジアンカップ本戦に上がる
ためには少なくともホームと遠征で6競技を持たなければならないという話だ。
だが本戦に無血入城した2011年大会時は最終予選をする必要がなくなった。 6回のAマッチ デーを
自由自在に活用することになったのだ。 サッカー協会はこの時ヨーロッパと南米の強豪らを招請して,
連携型評価試合を計画している。
一般的にサッカー協会はAマッチごとに招請費と税金など各種費用を払っても入場収入,中継クォン料
およびスポンサー収益などで5億〜10億ウォンの収入を上げる。 平均7億5000万ウォンの収益が
発生するのだ。 6競技ならば45億ウォンになる。
ここにアジアンカップ最終予選6競技中3競技は遠征で行わなければならないのにこの費用も節約できる
ことになった。 前例を調べれば韓国は中東で2競技,東南アジアで1競技を持った。
平均遠征費用(4泊基準)は1億〜1億5000万ウォン. 普通選手団は選手たちと協会役職員など30人内外で
組まれるのに航空費と宿泊費を負担しなければならない。航空費は地域により偏差が発生するが,
宿泊費は1室基準として一夜に平均20万ウォン,食費は一日に1人当り10万ウォン程かかる。
またホーム競技も数千万ウォンの費用が必要とされて,アジアンカップ本戦進出権獲得にあれこれ上げる
ことができる収益は50億ウォンがふわりと越える。
一方,アジアンカップ最終予選を行わなければならない日本の場合韓国サッカーより規模が大きくて,
損失額は50億ウォンを越えると予想される。