ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3266

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564U-17 監督と選手 "韓選手育成アカデミー必要"
U-17 監督と選手 "韓選手育成アカデミー必要"
スポーツソウル | 記事入力 2007-08-09 11:32

17歳以下青少年ワールドカップを控えた韓国代表チームの監督と選手が一声で韓国サッカーの未来を心配した.

パク・ギョンフン U-17代表チーム監督(46)は 8日坡州NFCで持った記者会見で “私が青少年代表チームを引き受けて見たら分かるようだ.
サッカー協会次元で運営するユースアカデミーがなければならない”と幼少年サッカーに対する投資を強調した.
フランスサッカー協会が運営する各年令別代表級エリート選手育成アカデミーであるクルレルポングテンはティエリアンリ(30・バルセロナ).ニコルだとアネルカ(28・ボルトン).ルイ死児(29・マンチェスターユナイテッド) など棟梁たちを育て出した.
日本サッカー協会(JFA)もクルレルポングテンを真似して福島に JFA アカデミーを運営している.

朴監督は “韓国は幼くて学ばなければならないパスとコントロールが学べない.幼い時は小さな空間で 4対4で個人技主として訓練しなければならない.組織力は教えても個人技術は仕方ない.味方には決定的な時一二名を追い抜くキラーがない”と早教育の大切さを強調した.
“韓国はアジア 1などではない.アジア圏で優勝出来ないことが数十年”と言いながらワールドカップ 4強の楽しさで覚めなければならないという注文も付け加えた.

ユンビッがラム(17・ 府警高)も “Kリーグは遅くて楽しさがない”と韓国サッカーの痛い部分を触れた後 “優勝が目標だ.大人代表チームのようにロングキック主としないでじっくりと解いて行く”と言う言葉も付け加えた.

坡州 |イ・スンファン記者 roby10@