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イ・チョンス,EPL進出の可能性希薄..球団"日はならない"
2007年08月09日(木)09時53分 スポーツ朝鮮
"プレミアリーグは送っても日本は送れない。 "
イ・チョンス ウイEPL(イングランド プレミアリーグ )進出の可能性がますます減っている。 当たりする
球団はあるが交渉は停滞状態だ。 その代案で日本J-リーグ進出説が頭を上げている。
これに対してキム・ヒョンニョン蔚山副団長は木曜日(9日) "イ・チョンスがプレミアリーグなどヨーロッパに
出て行くならば最大限助けるというのが変わりない球団の立場だ。 しかしJ-リーグ進出は反対する"コ
明らかにした。
蔚山がイ・チョンスのJ-リーグ進出を反対するところには二種類理由があると見られる。一つは
K-リーグの自尊心を日本に出すことができないというところにある。 海苔副団長は"イ・チョンスは韓国を
代表する最高の選手だ。幼い選手ならば,分からないが韓国の代表級選手が日本に行って得ることが
できるのはあまりないと見る"コ話した。選手たちの技量やリーグ水準に差がないところにあえて日本に
出て行って習うことがあるかという点だ。
その裏面には蔚山球団の切迫した状況も置かれている。 蔚山は現在2人の主戦攻撃手を失った。
ヤン・ドンヒョン 煮込んで,ヨム・キフンだ。 陽動玄銀先月 鼻骨骨折 浮上(負傷)で今シーズンをたたんだ。
鄭キョンホ,イムユ・ファンを渡して迎え入れた左側の側面攻撃手ヨム・キフンやはり先月 アジアンカップで
足背骨をケガしながら,シーズンをたたんだ。
もう ウ・ソンヨン 異種民を抜けば信じることができる攻撃手がない実情だ。 こういう状況でイ・チョンス
までチームを離れる場合蔚山攻撃陣は挽回できない危機に置かれることになる。
一方,海苔副団長はイ・チョンスのEPL進出の可能性に対して"多少大変になっていることではないのか"
という用心深い展望を出した。海苔副団長は"速断することはまだ早い。選手登録期間が今月末までの
だけに色々な変化の要素が生じることがある"故前提した後"過去の経験で照らしてみる時,交渉が
成し遂げるまで約一甘いほどの期間が必要だ。 ところがまだ何の連絡がこなかった。 時間が過ぎるほど
状況はさらに難しくなることになる"コ話した。
イ・チョンスはアジアンカップ当時ケガしたわき腹に痛みが残っていて,チーム訓練は参加しないで休息を
取ってきた。 本人は直ちに1日光州(クァンジュ)とのFAカップ16強戦から走るという強力な意志を明らかに
したが キム・ジョンナム 蔚山監督がからだを先に取りまとめろと説得した。 日曜日(12日)全北(チョンブク)
との遠征競技から出場する予定だ。