'第2のアンヤングハック' 故上徳, K-リーグを夢見る
(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = 実業サッカー二千ホムメルが
総連係在日韓国人ミッドフィルダー故上徳(23)を迎入した.
二千球団は 8日 "在日韓国人故上徳を迎入した. K-リーグ釜山子供パークで
走るアンヤングハックとパスポート上みたいな身分を持っている"と "ナショナル
リーグ後半期を控えて演習競技(景気)を通じて実力も検証した"と明らかにした.
利川は故上徳と 1年短期契約をした.
こういうわけで利川はナショナルリーグ 12個球団の中初めて総連係在日韓国
人選手を保有するようになった. K-リーグでは釜山が去年 1月朝鮮的(朝鮮籍)
在日韓国人 3歳で北朝鮮国家代表出身であるアンヤングハック(29)を迎入した
事がある.
一ダルバンの前旅行ビザに入国して国内でチーム訓練をしている故上徳はナ
ショナルリーグ後半期選手で登録を終えた状態だ.
利川は去るシーズンの前から人脈を動員して日本に居住する北朝鮮国籍また
は在日韓国人選手迎入を推進して来た.
175cmで日本北海道で生まれた故上徳は総連係日本実業チーム FCコリアで
走った. ナショナルリーグで実力を認められて K-リーガーになる目標を持って
いる.
ナショナルリーグは "大韓サッカー協会に問い合わせて見たら総連係海外同胞
や北朝鮮国籍選手でも国内で走ることができるという返事を聞いた. 故上徳が後
半期から走ることに差し支えがない"と説明した.
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