ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3265

'監督辞退'に埋められてしまった劇的な韓日戦勝利の思い出
2007年08月07日(火)17時15分 チョニュース24

最近 韓国プロサッカー連盟 この 大韓サッカー協会 ウイ オリンピック代表チーム監督選任発表時期を
置いて大きな不満を表わした。

プロ連盟は何故オールスター戦前日サッカー協会が次期監督を確定したせいで報道機関とファン（パン）
らの関心がすべてそちらへ傾いて,オールスター戦広報を全く出来なかったとぶっきらぼうな話ぶりを出した。

ファンたちの関心と愛を暮らすプロ連盟としてはイシューを先行獲得(?)してしまったサッカー協会の処置が
本当に不適当だっただろう。

'代表チーム監督'という初めて持つ関心事が違うイシューを覆ってしまった例はこの前にもあった。

先月28日インドネシアで'アジアンカップ 2007' 3,4位戦が開かれた。 決勝戦でもない3,4位戦だが,相手が
'宿敵'日本だったので多いサッカーファンたちの目（雪）がTVの前で傾いた。

過去日本戦を控えて大統領が直接選手たちに'ジガーでも玄海灘に情熱を傾けろ'と話した時代とは
比較できないだろうが今でも相変らず韓日戦,それも韓日戦サッカー競技だけは大多数国民の関心を受ける。

人により異見があるだろうが最も劇的だった韓日戦勝負中一つで多いサッカーファンたちが1997年9月
日本,東京国立競技場で開かれたフランスワールドカップ アジア地域最終予選を挙げる。

当時後半中盤先に先制ゴールを許容して,敗色が濃厚だった韓国は後半10分余を残しておいて 徐正源
この同点ゴールをさく烈させたのに続き終了5分前 移民省 この劇的な逆転ゴールを成功させながら,2-1で
勝利した。 競技終了を知らせる審判のホイッスルが鳴るや東京国立競技場をいっぱい埋めた日本
観衆らは沈黙の中に陥った。