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前釜山(プサン)監督エグルリ"韓国代表チーム監督職関心"
2007年08月07日(火)14時45分 マイデイリー

[マイデイリー=趙コンホ記者]先月Kリーグ釜山(プサン)監督職で辞退したスイス出身の アンディ エグルリ
(49)が空席の韓国代表チーム監督職に公開的に関心を表わした。

エグルリは先週末韓国で活動中である英国人サッカー記者ジョン トュオドゥンとインタビューを持って
"韓国に帰りたい心がある。 協会次元のことも良くてプロリーグも関係ない。 可能性はいつも開けている"
や韓国でまた仕事をしたいという心を表わした。

特にエグルリは"ベアベックが止めた以後とにかく私も 大韓サッカー協会 エ志願書を送った" や"協会に
私が監督職に多い関心を持っているという事実を知らせたかった"と代表チーム監督職に対する関心を
現わした。 代表チーム監督選任議論に自身も含ませてくれというメッセージを明確に伝達したこと。

エグルリは韓国サッカーを1年間体験した経験を土台に代表チームが出て行かなければならない方向を
提示する姿を見せた。彼は"韓国選手らはペナルティボックス内での処理能力を発展させなければ
ならない" や"そのためには攻撃ができる位置を捉えなければならない。韓国代表チームを引き受ける
指導者はこれから何年間この問題にぶらさがらなければならない"故主張した。

引き続き彼は"短期的には多くのことを変えられない。 選手たちに自信を植え付けて高い水準の位置
選定をするようにする過程は一瞬に作られるのではない"と代表チームの地図の連続性を強調した。

先月超スイスに帰って休息を取ったエグルリは'韓国ファンたちに送る手紙(本紙7月6日付)'を通じて,
韓国サッカーとKリーグ ファンたちに対する深い愛情を表出したことがある。

1979年から94年までスイス国家代表守備選手で活躍したエグルリはスイスリーグ グラスホッパー
チューリッヒ きて,ドイツ ブンデスリーガー ポルシア ドルトムント などで選手生活をした。 引退の後には
スイス リーグFCトゥンとFCセント カルレンなどで監督と団長を経験した。 2006年7月には釜山(プサン)
アイパークの監督で赴任したが成績不振と球団との摩擦などで1年ぶりに辞任して故国に帰った。