ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3265

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ホン・ミョンボコーチ "オリンピックチーム連続性考慮, コーチ職受諾"
[ 2007-08-06 ]

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20078/200786112112.jpg
パク・ソンファ監督と握手するホン・ミョンボコーチ c。スポタルコリア

ホン・ミョンボ前代表チームコーチがパク・ソンファ監督が導くオリンピック代表チームのコーチで合流するようになった。

紅コーチは 8月 6日午前サッカー会館で開かれた記者懇談会で去る一週間の間 "もう一度私の位置を考えて
見られる良い時間を持った"とその間の心境を明らかにした。 オリンピック代表チーム監督の一番有力な候補に
挙論されたがそれに対しては何らの惜しさがないと説明した。

代わり "重要な時点でオリンピック代表チームの連続性を思わざるを得なかった"とオリンピック代表チームのコーチで
合流するという意思を明らかにした。 "オリンピック代表チームの現在と未来をたくさん悩んだ"と伝えたホン・ミョンボ
コーチは "(代表チームコーチングスタッフ生活によって) 私のサッカー人生が間違うとしても後悔しないと思った。
その心は今も同じ"と言いながら深い使命感を現わした。

ホン・ミョンボコーチは記者懇談会を終えた以後パク・ソンファ監督に会った。 パク・ソンファ監督は "今オリンピック
代表チームを見てはホン・ミョンボコーチの役目がすごく重要だ"と紅コーチの合流を歓迎した。

次はホン・ミョンボコーチの記者懇談会全文

あいさつの言葉
その間一一週間位周りで多くの関心を持ってくださって楽しかった。 二日間個人的な考えをたくさんした。 もう一度
私の位置を考えて見られる良い時間を持った。 周りで関心を持ってくださった方々にもう一度感謝する。
- オリンピック代表チーム監督の有力候補に数えられたが結局パク・ソンファ監督が先任された。 惜しい心はないか。

実際に監督になりたいという心はなかった。 なることができるという可能性さえ思っていなかった。 しかしさまざまな
事情を勘案して見た時機会が来たら避けないようとした。 8ヶ月以上オリンピック代表チーム選手たちと楽しい
時間を持った。 負担になることはあったが避けるよりは乗り越えなければならないと思った。
惜しいことは全然ない。 去る一週間の間現在としてはオリンピック代表チームが北京オリンピック行チケットを取る
のが一番重要だと思った。 この席に出るようになった理由もそのためだった。

- パク・ソンファ監督と直接通話をしたか。

昨日(5日) 夜 9時頃にパク・ソンファ監督と通話をした。 協会で 10時~10時半頃にお目にかかることに約束した。

- 通話の中でどんな話を交わしたのか。

監督様がオリンピック代表チーム監督に先任された後内が先に電話をかけて祝いを差し上げた。 そして通話が
できなかったり昨日せっかく通話をして現在私の状況と心を伝えて上げた。 重要な話は昨日できなかったし今日
会って詳しい話を交わす事にした。

- オリンピック代表チームのコーチを引き受けるという意味を伝達したか。

具体的な話はしなかった。 ただ肯定的に考えて見ると申し上げた。 すべてのものは会って監督様のお話を聞いて
見た後話すでしょう。

- オリンピック代表チームコーチ職を受諾したという報道も出たが。

決定はした。 ただ私が決断を出したことで監督様と話さなければならない部分が残っている。

- ベオベック監督辞退以後一緒に辞退するという意思を表明したりしたが。

その点が一番たくさん悩んで思った部分だ。 ずっとそんなことを言って来たし実際に連れ辞退する心もあった。
ところが重要な時点でオリンピック代表チームの連続性を思わざるを得なかった。 オリンピック代表チームの現在と
未来をたくさん悩んだ。
- オリンピック代表チームの一番有力な候補に挙論されている途中どん詰まりに AFCの懲戒が問題になった。
懲戒を問題視した技術委員会にさびしい心はないか。

さっきも言ったがそんな心は全然ない。 日本との競技で退場されたことは私の一番大きい間違いであり明らかな
間違いだ。 日本で 5年位選手生活をしながら日本選手たちに対してたくさん分かっていた。 性向をよく分かる位
競技(景気)の流れに対して多い憂慮をしていた。 私だけではなく誰でも日本戦で負けたい心はなかったはずだ。
しかし選手たちがあまりにも大変な状況だったし雰囲気が良くなく流れていた。 興奮したことも事実だが意図的な
面もあった。 そんな間違いを通じてたくさん学んだことも事実だ。
その日退場されたことに対して批判をしても良い。 しかし負けたくなかったから出た行動だ。

- パク・ソンファ監督はオリンピック代表チームを指導するために約 15日女ばかりに釜山監督職を辞任した。
それ位にオリンピック代表チームが危機状況だと思うか。

代表チームが訓練することができる日付が多くない。 新しい監督様がいらっしゃってチームを取り纏めなければ
ならない時であってこのためにパク・ソンファ監督様が適任者と思う。 青少年代表チーム時代直接地図をしたし
選手たちも朴監督様によく従うことで分かっている。 経験やすべての側面で良い影響を及ぼすと思う。

- パク・ソンファ監督旗下で首席コーチ職を引き受けるようになったらホン・ミョンボコーチの役目も確かに変わる
ようだが。

どうしても監督様と言葉をもっとたくさんするようだ。 (笑い) ベオベック監督とは多くの話を交わしたことではなかった。
監督とコーチの考えは違うことができると思う。 どれだけ多い対話を通じてすべての問題を開いておいて解決して
行くことができるか期待している。 アドボカト監督時代から多くのことを学んで来たことが事実だ。 チームがよくできる
方向に行くことができるように私に与えられた役目を皆終えるつもりだ。
しかしまだ監督様をお目にかかることができなかったから具体的に私の役目を聞いたところがない。 状況になったら
私の役目を最善をつくして遂行するつもりだ。
- 韓国代表チーム監督職を毒が持った聖杯に比喩する。 選手時代とコーチで在職しながら監督を眺める時刻が
変わったようだが。

選手の時は監督がどんな状況に処しているのか思わなかった。 競技(景気)を走るのがもっと重要だったから
そこまで気を使う余裕がなかった。
コーチをしながら代表チーム監督を見守ればどうしてもストレスが多い。 韓国国民のサッカーに対する愛がとても
大きいからこれを満たすためにはストレスが多いしかない。 そうなのをどんなによく越すのかが重要だ。
どこにもっと重さを置かなければならないか分からないがベオベック監督が辞退したことに対しては惜しさが残る。
ベオベック監督を連れて来た時韓国サッカーのどんな面のために来たのか悩みをしなければならなかった。 ところが
すべてのものがあまり早いでしょう早くないかと言う気がする。
コーチの立場(入場)で見た時は韓国代表チームの監督が本当 '毒が持った聖杯'という気がする。 まだ私が
そこまで思うことができる位置ではないから何だと言うことは大変だが, 分明ストレスが大きい席だ。

- 元々行政家の道を歩きたがったことで分かっている。 外国人監督下でコーチ職を始めたが国内監督下で
コーチ職を遂行するのが自分の経歴のために役に立つと思うか。

子供達にも学ぶ点がある。 国内監督たちに学ばなければならない点が多いと思う。 ただ初めて手始めを外国人
リーダー下でしたし多くのことを学んだ。 以後チームに接木をさせたのだ。
韓国人リーダーたちにも学ぶ点が多いだろう思う。 単純に私の経歴のためではなく私の知識や経験に多くの
役に立つと思う。 外国人-韓国人リーダーを去って異なる点はあるが誰にも学ぶ点はあると思う。

- オリンピック代表チーム監督先任を置いて賛反両論が変わった。 特に経験不足を置いて若いリーダーたちと
技術委員会の一部委員たちの間で衝突をもたらした。

はじめから話したように惜しいことはない。 誰も自分の意見を提示することができると思う。 すべての意見を尊重
する。 特に技術委員会の判断に対しては 100% 尊重している。
- 今度仕事を経験しながら本人が韓国サッカーに重要な役目をしているということを感じることができたか。

重要な役目を引き受けているというよりは今度仕事を通じて多い関心を受けているということを悟った。 本当に
重要なことは私がどんな位置に上がった時実力があるかないかと思う。

- コーチで見た時ベオベック監督を評価したら? 特にアジア大会代表チームとオリンピック代表チーム, 国家
代表チームを同時に引き受けながらそれに対する話が多かった。

実際に無理はなかったと思う。 選手たちの構成を一員化することができて選手選抜には良かった。 初期には
あまりにも多いチームを引き受けるのではないかと言う憂慮もあったことを分かる。 外にはそれほど映ったのか
分からないが中ではどんな問題がなかった。
渡河アジア大会で走った選手たちがアジアンカップでは国家代表チームの主軸になった。 そんな点においては
周りの憂慮とは違い良い時間を持ったし良い方向で流れたと思う。

- ゴート費コーチのイラン行が確定されたようだ。 オリンピック代表チームのコーチングスタッフ構成も成り立た
なければならないでしょうに。

それは監督様のお話を聞いて見て意中を把握しなければならない。 私が "チームに誰誰が必要だ"とお話は
申し上げることができるが私が決めることができる事項ではない。
- オリンピック代表チームの監督は先任されたが国家代表チームの監督は相変らず空席だ。 一部リーダーたちは
今度ばかりは国内リーダーが代表チームを引き受けなければならないという意見を立てているが。

国内リーダーでも外国リーダーでも能力のある人が引き受けるのが重要だ。 能力がある人なら国内リーダーでも
関係がないと思う。
外国人リーダーたちが引き受けた時の長所, 国内リーダーたちの引き受けた時の長所をそれぞれどんなに発展
させて行かなければならないはずなのかに対しては内外の人々が皆悩みをしなければならないでしょう。
無条件国内リーダーを選ばなければならないよりはもうちょっと勉強をして努力をすれば充分にそんな事が
あり得ると思う。 どうしても国内リーダーになったらコミュニケーションでは外国リーダーたちより確かに優れるでしょう。
それほど能力のあるリーダーが監督を引き受けるのが重要だ。

- 今度オリンピック代表チーム監督先任で脱落した一番大きい理由は経験不足だった。 若いリーダーに対して
経験を論ずることはどう思うか?

似ている年台の友達や仲間たちの電話をたくさん受けたし目上方々にも電話をたくさん受けた。 サッカー監督
には多くの条件が必要だ。 サッカーを見る目, 選手を見る目, 戦術的な面, その中に経験も入って行くでしょう。
すべての側面がすべて揃ったら良い。 しかし人が 100%をすべて取り揃えやすくない。
経験もとても重要な条件の中で一つだ。 しかし経験が監督先任において一番多くのパーセントを占めなければ
ならない条件ではないと思う。 私は 20年以上サッカーをしたし国際経験も多い。 選手生活にした経験も良い
経験になることができると思う。 監督という役目ではなかったが競技場の中でするのは状況に対して決断を
出す役目を引き受けて来た。 選手生活でのそんな経験も役に立つと思う。
- 最初代表チームコーチに先任される当時サッカー協会高位層の意中によることだという話があった。 今度事も
そんな状況か? ではなければ個人的な使命感によることか?

個人的に使命感は持っている。 私の性格が元々協会高位層方々をお目にかかって前もってあらゆる話を
申し上げてしない。 選手生活から今までそんな敵はいなかった。 今度一刀同じだ。
私が決めたことに対しては誰を思うよりはこの時点のオリンピック代表チームと韓国サッカーのみを考慮した。
初めにコーチになった時も申し上げたが代表チームのコーチングスタッフという席がとても大変な席ということを
分かっていた。 しかし私のサッカー人生が間違うとしても後悔しないと思った。 その心は今も同じだ。

- ベオベック監督とアドボカト監督旗下で皆コーチ生活をしたが役目には明らかな差があったようだ。

私がコーチングスタッフに合流するようになったことはベオベック監督の決定的な役目があった。 アドボカト監督が
あった時は私もそうでベオベックコーチやアドボカト監督皆代表チーム主張の感じが強かった。 コーチングスタッフと
選手団の連結の輪という感じだった。
しかしベオベック監督が赴任した以後には多くの意見を出したりしたし主張もした。 ベオベック監督がそんな面に
対してたくさん驚いたし, 本当にコーチになったようだという話をしながら去った。

文: アンヒェリム