ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3263

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http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2007/08/03/PYH2007080303430001301_P2.jpg
(ソウル=聯合ニュース)ペ・ジンナム記者=ピム・ベアベック監督が'半分の成功'を成し遂
げた韓国サッカーの世代交代作業が朴ソンファ監督がオリンピック代表チーム指揮棒をと
りながら,より一層速度を出すものと見られる。

朴監督は3日オリンピック代表チーム監督で選任された後,記者会見で"現在20才以下
(U-20)代表チームには技量が非常に優れた選手たちが多い"として"直ちに取り上げ論じる
ことは大変だが少なくとも5人以上はオリンピック代表チームに抜てきすること"と明らか
にした。

先月カナダで幕を下ろした国際サッカー連盟(FIFA) U-20ワールドカップ出場メンバーら
を重用するということだ。

マルチ プレーヤー李相鎬(蔚山(ウルサン))をはじめとして,攻撃手シム・ヨンソン(済
州(チェジュ)),ミッドフィルダーイ・チョンヨン,既成用(以上ソウル),守備選手拝承陣
(横浜FC),崔チョルスン(全北(チョンブク))等プロ所属チームでも大部分主戦で活躍し
ているU-20代表は今回のワールドカップでたとえ2分け1敗の性的に組別リーグ通過に失敗
したが技量と競技運営能力などで高い評価を受けた。

朴監督が2005年オランダ世界青少年大会の時最終エントリーに入れて,スイスと組別リー
グ1次戦でゴールを入れた新栄禄(水原(スウォン))も今回のカナダ大会で二ゴールを放
つなど印象的な活躍を広げた。

これらは直ちに現オリンピック代表と競争させても全く遜色ないということが朴監督の考
えだ。

2003年と2005年連続でU-20代表チームを導いて世界舞台に立った朴監督は"色々な代表チ
ームを見守りながら,たくさん非教導したのに今回の代表チームは技量やスピード,競技運
営能力などが優れる。 世界大会のためにその間オリンピック予選に合流できない選手た
ちが多い"として"年齢はたとえ何歳少ないけれどオリンピック代表チームにもたくさん選
抜されなければならないのではないか考える"と話した。
朴監督はオリンピック代表チーム抜てき可能性があるU-20選手の数に対しては"現在メン
バーらとポジション重複問題や技量比較などを十分に経るべきだが少なくとも5人程度は
ならないようだ"と付け加えた。

フォーバックを中心に組織力を強調するサッカーを駆使する朴監督は"ベアベック監督と
同じように私も主にフォーバックを活用する。 守備戦術は大きい変化がないだろう。 だ
が攻撃で既存代表チームは多様性が多少落ちた。 U-20選手らが合流して調和を作り出せ
ば攻撃的変化もあるだろう"と話して主にミッドフィルダーと攻撃手の中で'若い血'の補
強がなされることだと示唆した。

hosu1@yna.co.kr (終わり) 2007/08/03 16:37送稿