ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3263
(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンホ記者=オリンピックサッカー代表チーム指令塔選定作業
はあたかも一つのドラマを見るように急激な反転と説得の連続だった。
大韓サッカー協会技術委員会は先月31日オリンピック代表チーム指令塔選定のための1次
会議を始まりに72時間の間三回会議を通じて,結局'朴ソンファ カード'を持ち出した。
イ・ヨンム技術委員長は"1次会議では国内指導者を選ぼうという意見を導き出したし2次
会議から候補者選定と説得作業が続いた"と説明した。
李委員長によれば当初から監督候補1順位は朴ソンファ監督だった。
現在オリンピック代表チーム選手たちの大部分が朴監督が導いた2005年世界青少年サッカ
ー選手権大会出場メンバーなので2008北京オリンピックサッカー最終予選1次戦まで20日
もまだ残っていない状況で選手把握に最も有利だという結論を出したこと。
だが朴監督はプロサッカーK-リーグ釜山(プサン)アイパーク指令塔に赴任してから半月
をやっと渡した状態と技術委の提案を頑強に固辞(考査,告辞,枯死)した。
結局技術委は2次会議でホン・ミョンボ コーチを指令塔に引き上げようというのに意見を
集めてホン コーチに対する説得作業を始めた。
だが問題は想像しないところでさく烈した。 2日午前不意にサッカー協会対外協力国ファ
クシミリを通じて,一通の文書が飛んできた。
発信者はアジアサッカー連盟(AFC). 内容はアジアンカップサッカー3-4位戦でホン コー
チが抗議をして退場させられる状況でAFC関係者に'険しい話'をしたしこのために懲戒が
避けられないということだった。