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高校生ストライカギムドングソブ,Shimizu入団 '鼻先'
連合ニュース | 記事入力 2007-08-03 11:28

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = 高校サッカー最高級ストライカギムドングソブ(18.張勳高)が日本プロサッカー J-リーグShimizu Sパルスに入団するように見える.

張勳高イ・ギュズン監督は "ギムドングソブが先月 25日から日本に渡ってShimizu 1群とともに訓練をして最終テストを支払っている"と "確定されなかったが早いうちに契約が成り立つことで期待している"と 3日伝えた.

ギムドングソブが契約に成功すればまだ 19歳未満だから J-リーグ規定によって一般プロ選手の A契約代わりに C契約(年俸上限線 480万円)をしなければならない.しかし今年シーズン 5競技を消化すればシーズン中盤でも A契約(年俸上限線 7百万には)に変えることができる.

特にギムドングソブがShimizuに進出すれば国家代表攻撃手チョ・ゼジン(26)に引き続き 2番目韓国である攻撃手になる.

ギムドングソブは高校 2年生の時の去年 8月浦項で開かれた第61回全国高校サッカー選手権大会で 3ゴール4アシストを記録,張勳高を優勝に導く同時に大会最優秀選手(MVP)で選ばれて技倆を認められた高校最上級ゴールゲッター.

小学校の時の陸上選手をして 100mを 11秒に走破して,187pの大きい背を利用した制空権も上手くて '韓国のアンリ'というニックネームも持っている.

Shimizuと縁を結ぶようになったきっかけは去る 3月張勳高とShimizuユースチームの練習試合だった.当時ギムドングソブは 2ゴールを急きまくってShimizu関係者たちに確かめた.

イ・ギュズン監督は "(金)ドングソブイが身体條件は良いが技術的部分が整えられなくて J-リーグに進出させることに決めた.第2のパク・チソン,チョ・ゼジンで誕生してほしくいる"と言った.

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