ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3262

KFA公式　http://www.kfa.or.kr/news/news/sview.asp?g_gubun=3&g_conid=20078263329
[FAカップ 16強] パク・ソンファ - グィネシュ - チョン・ヘソン - 派リアス - ホ・ジョンム監督インタビュー
[ 2007-08-02 ]

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20078/20078262558.jpg
デビュー戦を勝利に導いた釜山パク・ソンファ監督 c。スポタルコリア

デビュー戦勝利釜山パク・ソンファ監督、"釜山は勝利するチーム"

手強い相手だった。先月 18日釜山子供パークの新しい司令塔で赴任した後持った始めて競技の相手は同じく新しく
キム・ホ監督を迎えた大田シチズンだった。

1日大田ワールドカップ競技場で開いた '2007 ハナ銀行 FAカップ' 16強戦。チーム戦術を大きく変えたキム・ホ監督と
違いパク・ソンファ監督は既存の 4-4-2 フォーメーションを維持したまま競技を行った。代わりに攻撃力強化のために
ミッドフィルダーたちの積極的な攻撃加担を注文した。

パク・ソンファ監督の戦略はそのままぴったり合った。急激にチームの大きいフレームを変えた大田は戦術に解けて
交ぜることができなかった姿を見せて自ら崩れた。一方釜山は堅い守備を土台で瞬間のチャンスを逃さなかった。

デビュー戦、2-0の勝利あげくパク・ソンファ監督はぱっと笑った。何より "10競技身近に勝利を味わうことができなかったが
選手たちに勝つことができるという自信感が生じた"と言いながら喜んだ。

今すぐ正規リーグでは下位圏脱出を狙っているが FAカップでは優勝が目標だ。"確かな目標が必要で選手たちの
意欲も強い。優勝のために最善をつくす。"

これからチームを引き受けてから 10日余り余りが経っただけだ。パク・ソンファ監督は釜山に '勝利'と '勝利に対する
自信感'を植えようと思う。"釜山も勝利するチームだ。" そしてその解答は攻撃サッカーを通じて作られるでしょう。

次はパク・ソンファ監督との一問一答。

- デビュー戦勝利をおめでとう。初勝の所感は。

初勝である位すごく嬉しい。勝つことも重要だがまず近付く Kリーグを準備する過程で自信感が生じたようで嬉しい。
最近 10競技身近に勝利を味わうことができなかったが選手たちに勝つことができるという自信感が生じた。

- 今日勝利の秘訣を説明したら。

10余まもなく訓練をした。チームの大きいシステムには大きく変化を与えなかった。ただフォワードラインで得点力が
劣るからミッドフィルダーたちに積極的な攻撃加担を要求した。またセットピース状況を特別に準備したし実際に
得点に成功した。攻撃手たちは何回良いチャンスを逃したがとにかくゴールを作り出したし勝利するようになった。

- 一週間後なら Kリーグが再開される。正規リーグに対する構想を明らかにしたら。

一度チームに大きい変化を与える数はない。戦術的な変化が大きければ選手たちに体力的な負担が行くことが
できる。急に戦術的な変化を与えるよりは今日競技(景気)に満足して不足な部分を補って行くでしょう。失点を
しない点は満足だ。正規リーグではまず中位圏進入を目標にしている。あまりにも多くおくれていて回復するのが
重要だ。

- 今日勝利で FAカップ 8強に進出した。FAカップでの目標はまた違うようだ。

FAカップは短期戦だ。まだチームがいろいろに不足なのが事実だが確かな目標が必要で選手たちの意欲も強い。
FAカップでは優勝が目標だ。優勝のために最善をつくす。

- 新しい司令塔として、ファンにどんなチームを見せてくれたいか。

釜山が長い間勝利の喜びを差し上げることができなかった。しかし釜山も勝利するチームだ。長期的にボールの時
戦力補強が必要だが現在のようにリーグが進行される状況では大変だ。まず新しく迎入した外国人選手たちを
稼動すればいっそう攻撃力がよくなると思う。
個人的に守備組職を強調する方だがミッドフィールドの攻撃力強化のためにも努力するでしょう。これを通じて
攻撃的なサッカーをお見せするようにする。

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20074/200749135534.jpg
ソウルの新しい司令塔グィネシュ監督 c。スポタルコリア

ソウルグィネシュ監督、"下半期ソウル守備、攻撃皆強まること"

前半期攻撃サッカーを志向したグィネシュ監督が '守備'の強点をいかす戦術を駆使してソウルの下半期初勝を
遂げた。1日ソウルワールドカップ競技場で開かれたソウルと水原の FAカップ 16強戦競技で水原をホームで呼び
入れたソウルがPK戦まで行く合戦末に 4-2で勝利、ハナ銀行 FAカップ 8強に入った。去年大会でも水原を
PK戦で退けた事があるソウルは 2年連続コップデフェ 8強に入った。コップデフェ 3位までは来年度 AFC
チャンピオンズリーグ進出権を得ることができる。

7月一ヶ月間短い休息を持って日本転地訓練などを通じて戦力を財政費したソウルはキム・ウンジュン、朴駐英を
始じめ主戦攻撃手たちが席をはずした中に新しい心でチームに復帰したヒカルドが全天候で活躍して攻守を主導
した。特に金猿圭の加勢した守備陣ががっちりしている姿を見せて水原の波状攻勢にも易しく失点しない集中力を
誇示した。

こういうわけでソウルは今度夏利敵市場で一番大きいトレードの中で一つで数えられる金猿圭迎入效果を
初競技でからたっぷり見たわけ。この日アディ、チェ・オングォン、ギムチゴンなどと初めて呼吸を合わせた金猿圭は
安定的な姿を見せて前半には一回水原門前前まで上って来てイ・ウンジェゴールキーパーを脅威するシューテングを
試みるなど活発な姿を見せた。

次は競技(景気)後持ったグィネシュ監督とのインタビュー全文。

- 今日難しい競技(景気)を勝利に導いた。総評は

韓国の誇らしい二つの名門チームが素敵な競技を開いた。分かるように水原はよほど良いチームだ。競技(景気)
初盤 10分間は水原がよほど脅迫的に出たから私たちが引かれて行ったことも事実だ。しかし徐徐に選手たちが
競技(景気)感覚を回復しながら前後半 80分はソウルが主導した競技(景気)だった。100% 私たちが技倆を発揮
しながら支配した競技(景気)だったと思う。後半戦に取ったチャンスをいかしてPK戦までは行かないように願ったが
勝利で飾ることができて嬉しい。こんなに暑い気候にも競技場を尋ねてくれたファンに本当に素敵な競技(景気)を
プレゼントすることができるようになって嬉しい。ただまだチームの攻撃力が正常の状態とボール数ないからその点は
惜しく思う。

- 相手ゴールキーパーがイ・ウンジェだった。PK戦に心配はなかったのか

イ・ウンジェは本当に立派な選手だ。後から競技運営もすぐれて、幼い選手たちを立派に導いてくれる。しかし
コップデフェは一番勝負だから当然PK戦状況に対する準備はしておいた。今日の主張イ・ウルヨンがミスすることは
したが演習の時もよほど高い成功率であってPK戦に負担はなかった。

- ソウルの競技(景気)テンポがよほど早くなったようだ。ヒカルドの復帰もあったし新しく準備した戦略があったことか

もちろん今日の競技も良いテンポの競技(景気)だったが 100% 満足することはできない。負傷でチームで抜けた
選手たちがまだいて下半期ますますもっと技倆をあげなければならない必要がある。ヒカルドはチームに帰って来て
私たちに約束したのがあってグラウンド多方面で活躍することができる良い選手だ。チームのリーダーという考えを
持ってもっと熱心に走ってくれることと思う。

- 金猿圭が利敵後初競技をプルタなので消化した。満足するのか

実は去る 3月から金猿圭につばをつけておいた。私たちチームに必ず必要な選手と思った。今日競技(景気)を
見て分かるがとてもずいぶん前から味方にあった選手であることのように手足がよく当たった。守備も全然心細さが
なかったしやっぱりあまりにも立派な選手だ。

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20078/20078263423.jpg
済州のチョン・ヘソン監督 c。スポタルコリア

チョン・ヘソン監督、“FAカップ優勝逃したくない”

FAカップ 16強戦で 'デ−ペンディングチャンピオン' 城南一和を退けた済州ユナイテッドのチョン・ヘソン監督が
FAカップ優勝を向けた欲心を現わした。

1日夕方 '2007 ハナ銀行 FAカップ' 16強戦で済州は城南との 90分間熾烈な血闘あげく 1-1で引き分けた後
PK戦で 5-4 勝利をおさめた。

前半 10分城南のキム・ミンホに先制ゴールを許容しながらちょっとぐずぐずした済州は前半 27分転載運が同点
ゴールを入れて競技(景気)の雰囲気を反転させた。結局PK戦までつながった勝負で済州はチョ・ジュンホゴール
キーパーのファインプレーの中で 5-4 辛勝をおさめて FAカップ 8強行チケットを確保した。

競技(景気)が終わった後インタビューに応じたチョン・ヘソン監督は FAカップ優勝に対する意志を燃やした。
Kリーグ最古参城南を退けた済州は優勝を向けていっそう軽い足を移すようになった。

チョン・ヘソン監督は "太白転地訓練間磨き上げた選手たちが成果が現われた。たとえ城南に先制ゴールを
許容して危機に追われたが選手たちが賢くプレーをしてくれ勝利をおさめた"と勝利の所感を明らかにした。

同時に本当に監督は "FAカップ 8強町角で城南を破ったことが上昇勢につながることができる。これから FA
カップ優勝を向けて努力する"という固い覚悟を仄めかした。

次はチョン・ヘソン監督との一問一答。

- 強豪城南を破って FAカップ 8強に進出した。

太白転地訓練始終多い準備をした。今日競技で惜しい点が多かったが徐徐に補って行くでしょう。競技(景気)
初盤城南に先制ゴールを許容して大変な競技(景気)が予想されたが、選手たちがプレーをよくしてくれて勝利を
した。

- 今日勝利の殊勳甲乙指折ったら。

選手たち皆が殊勳選手たちだ。特にPK戦でファインプレーをしてくれたチョ・ジュンホがありがとう。今日の勝利は
選手たち皆が熱心にした結果と思う。

- FAカップに対する欲心もあるか？

残った期間の間準備を徹底的にして最後まで行くようにする。特に選手たちが自信感が過ぎて一度やって見るに
値する。FAカップを含めてこれから始まる Kリーグ下半期にも最善をつくして良い結実を結ぶように努力する。

- 来る 8日城南との正規リーグ競技に出る覚悟は。

8日競技(景気)は城南主戦たちが大挙復帰するから大変な競技(景気)が予想される。しかし私たちは私たち
ばかりのプレーを黙黙とするでしょう。選手たちも意欲にあふれている。良い勝負を期待しても良いだろう。

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20078/20078263455.jpg
浦項の派リアス監督 c。スポタルコリア

浦項派リアス監督、“PK戦備えた訓練たくさんした”

浦項のセルジオ派リアス監督としては手に汗が流れる一戦だった。

浦項は 1日高揚総合運動場で開かれた高揚国民銀行とのハナ銀行 FAカップ 16強戦で前後半を 2-2で引き
分けた後PK戦で 4-2で勝利、8強進出に成功した。

浦項は派リアス監督の信念どおり初盤から攻撃的な戦術で主導権を掌握したが、前半終了直前ペナルティー
キックを渡して 0-1に引かれて行った。後半に入って連続 2ゴールを得て 2-1で逆襲してたたかって軽く競技を
仕上げるようだったが、後半 39分に同点ゴールを奪われて結局PK戦に突入した。結局 4-2で勝利したりしたが、
派リアス監督としては易しくない競技(景気)だった。

派リアス監督は競技後インタビューで “難しい競技(景気)になるはずだから予想した。アマチュアチームとの競技
だったから選手たちに勝利負担がもっと大きいしかなかった”と “90分内に勝つことがほしかったが結局PK戦まで
行った。しかし私たちもPK戦に対する訓練をたくさんして来たから用意ができていた”と競技(景気)に対して評した。

次は浦項を勝利に導いた派リアス監督のインタビュー全文。

- 勝利をおめでとう。先に今日の競技(景気)を評価したら。

難しい競技(景気)になるはずだから予想した。アマチュアチームとの競技だったから選手たちに勝利負担がもっと
大きいしかなかった。高揚国民銀行にはプロ出身選手たちが多いと聞いたが、FAカップを通じて良い姿を見せ
たらまたプロに帰ることができる機会だからもっと熱心にしたし、それが私たちには大変だった。

そして個人的に私たちの一番目失点を見れば、実はペナルティーキックを与える状況ではなかった。
そして後半戦に高揚のハンドボール反則を見逃した。選手たちが興奮した状態で競技が進行されたし、競技
(景気)がお上手だったより熱心にした。何より重要な事実は競技で勝ったというのだ。PK戦状況を予想して
演習をたくさんしたので自信あるように冷たくて練ることができた。

- 高揚は守備主に逆襲を狙う戦術で出た。それに対する対備策はあったか？

私たちが競技を始めながら相手が全体的にどんなに運営するのか早く判断しなければならなかった。守備主と
して競技するようになれば私たちは中央のみならず側面攻撃も強くなければならない。相手陣営に私たちの
数字をたくさん置いてそこで攻撃して、ボール奪われてもそこ書からすぐ守備するように準備した。

- 高揚は特にPK戦で強いチームだった。負担ではなかったか？

90分内に勝つことがほしかったが結局PK戦まで行った。しかし私たちもPK戦に対する訓練をたくさんして来たから
用意ができていた。26強戦で建国大と競技をする私はからペナルティーキック訓練をたくさんして来たし、
高揚前を控えてからも同じだった。

- ゾンバンギでは全体的にゴール決定力に惜しさがあった。高揚前でも 2ゴールを入れたりしたが、初盤に機会を
逃しながら大変な競技(景気)につながった。攻撃力に対する補完は？

私たちが得点ができない問題のみならず得点することができる機会をたくさん作る事ができないaことも問題だった。
今度シュベンクが新たに合流するなったが、得点力がある選手だからそんな面においては少し好きになったと思う。
そして攻撃手たちの得点のみならずセットピース状況を含めてチームが得点することができる訓練をたくさんした。
その訓練成果が競技場で自然に出ることができるでしょう。

- 新たに迎入して初競技を走ったシュベンクの動きを評価したら？

初競技だと呼吸をよくあわせて行くか心配が多かったが適応をよくしたと思う。初ゲームにして満足だ。
得点チャンスも何回取ったし、タバレズとも良いプレーを見せてくれた。相手チームでもこれを予想してシュベンクを
集中マークしてよく阻んだようだ。

- 競技(景気)とは異なる話だが、呉犯席の突然の利敵が監督立場(入場)では少し惜しかったようだ。

たくさん切ない。異なるチームは後半期のために選手を迎入するのに、そのまま主軸選手 1人の出たわけになった。
選手登録時間が締め切られたから追加に迎入することもできない。4年の間浦項にあるのに看板選手たちが
シーズンごとに一人ずつ去ることを見た。韓国はブラジルクラブのように選手を育てて八苦、そのお金でクラブを
運営するのではないから送りたくなければ送らないaかも知れないという点で惜しい。一応ある選手たちにお上手で
はなければならないじゃないか。

- 呉犯席位置で走るシングァンフン同じ場合は U-20 ワールドカップに行って来ながら自信感をたくさん得たようだが。

大きい大会を行って来たのが本人には良い経験になったはずだ。たくさん発展したりしたが、まだまだはチームで
中心役目を遂行するには少し不足だ。またまだ幼い選手だからボムソックが席で走ると今すぐボムソックが位
しなければならないという負担を与える数はない。

- もう本格的な後半期が始まる。新しい心で覚悟を言って違う。

整理して 2種中心に準備した。一応攻撃手補強に重点を置いた。シュベンク外にも外国人選手(ゾネス)を
もう一人追加補強した。ゾンバンギに戦術的に不足だった部分も訓練した。異なる一つは体力訓練を集中的に
したというのだ。残った競技で良い体力を土台で競技に臨むでしょう。今日競技で前半戦で負けていたが、
逆転が可能だったことも体力的に強かったからだと思う。後半戦で逆転後また失点をしたりしたが全体的に
熱心にしてくれて満足する。

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/200612/20061240531.jpg
全南ホ・ジョンム監督 c。スポタルコリア

ホ・ジョンム監督、"8強戦、万ではないヒンチームないから徹底的に準備すると"

激戦で勝利をつかんだからか？全南ドラゴンズホ・ジョンム監督の顔は喜びが付け出した。

ホ・ジョンム監督の導く全南は 1日全北現代との FAカップ 16強戦でキム・テスの決勝ゴールで 1-0 勝利、
8強に進出した。ホ・ジョンム監督は "最善をつくしたから良い結果を得ることができた"と勝利所感を伝えて
"一ダルヨを休んだ後初めて支払った競技(景気)だと大変だったがチームがますますよくなっていることを確認
した"と言った。

また、"明日抽選をして見ると分かるが 8強に入ったチームは実力を取り揃えたチームだから甘いチームはない。
徹底的に準備しなければならないでしょう"と 8強戦に対する計画もギョッドルオッダ。

この日全南は全北に勝利をおさめたが得点以後には競技(景気)の主導権を全北に渡した。これに対して問おう
"相手が失点した後攻勢を広げることは当然だ"という虚監督は "全北がボールをずっと浮かべる攻撃を広げたが
そういう攻撃は大きい效果がないから同点を許容しなかった"と返事した。

左側側面で果敢な攻撃力をお目見えしたキムチ優に対しては "片付ける良い選手で体当りけんかもよくなって
いる"と誉めた後 "代表チーム左側側面を任せても劣らない位発展したし体力さえ補強すればもっと良い選手に
なるでしょう"と評したり。

後半 8分Sandroがペナルティーキックを逃した時は "Sandroがゴールキーパー願う方向に移った"と言いながら
"ペナルティーキックはキッカーとゴールキーパーの心理けんかなのにSandroがその部分で負けたとボールことが
ある"と言った。

インタビュー=アンヒェリム/李恩恵/イギョングホン/イ・サンホン/ホングドングフィ/金性真