ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3262

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KFA公式 http://www.kfa.or.kr/news/inter/sview.asp?g_gubun=3&g_conid=200781989
レディング留学有望な人 3人方, “イングランドで成功したい”
[ 2007-08-01 ]

http://www.kfa.or.kr/kfa_photo/20078/2007819528.jpg
レディングで留学を行くギムワンシック-ナムテフィ-地動院(左側から) c。KFA

いつのまにか 5期を迎えた大韓サッカー協会(KFA)の優秀選手海外留学プロジェクト.
創始期フランスの FC メス(1気~3期)を経ってポルトガルの SC ブラが, ブラジルの腕メイラス(以上 4期)につながった
留学コースはいよいよ 5期を迎えてサッカー宗家であるイングランドに安着した. ソル・キヒョンによって韓国にも
顔なじみのレディング FCがその主人公.

KFAとレディングは去る 7月 18日に優秀選手海外留学調印式を行ったし, 1次的に 3人のサッカー有望な人が
8月から来年 6月まで 1年間レディング傘下幼少年アカデミーでサッカー留学を行くようになる.

今度選発された 3人の選手はミッドフィルダーギムワンシック(16, 東北高)と攻撃手ナムテフィ(16, 現代で),
地動院(16, 光陽製鉄で). 三人の選手は 6月にあった U-16 代表チーム召集訓練に参加したし, 留学選手を
選抜するためにイングランドで来韓したレディングスカウトの落点を受けた. レディングスカウトは当時訓練期間の間
あった 3回の演習ゲームを通じて選手たちを綿密にチェックしたし, KFAとの最終協議を経って三人の選手を選抜
したこと.
U-16 代表チームの主軸メンバーで活躍している三人の選手は各各それなりの特徴を持っている.
先にギムワンシックは守備型ミッドフィルダーが株ポジション. 185cm, 73kgの頼もしい体付きを土台でパワーあふれる
プレーを駆使する.

“たぶん身の丈も大きくてパワーあるプレーをしたことがレディングスカウトの目にぱっとしたようです. レディングの
スタイルによく当たると判断したようでもあって.(笑い) 私が守備型ミッドフィルダーだから状況によっては少し荒く
相手を圧迫する時もあって, パワーを土台で周りにパス連結をしてくれながら競技を導くのが好きです.”

ギムワンシックが一番好きな選手は同じポジションであるマイケルキャラクター(マンチェスターユナイテッド). ヨーロッパ
サッカーの中でもイングランドサッカーを一番好きだというギムワンシックはその中でもキャラクターのプレーを自分の
教科書にしていると.

“キャラクターのプレーを見れば蛇足がないようです. ボールをひかないで易しく易しく, 正確に連結してくれます.
チームが難しい時度に中距離シュート一発で雰囲気を反転させたりして. 私がボール処理が少し遅い方だが,
キャラクターのプレーをたくさん参考しています.”
次に紹介する地動院は光陽製鉄高の中心ゴールゲッターだ. 地動院も 185cm, 70kgのがっちりしている体付きを
取り揃えた選手. イングランドサッカーで願う前方攻撃手に相応しい選手だったし, これがレディングスカウトの目立った.

“身体條件が好き, 基本技にも自信があります. そんな部分が良い評価を受けたようですね. 個人的には競技
流れを私が曲げてつかむのが好きです. 現在はターゲット型ストライカ役目を引き受けているのに, いつかはアンリの
ように空間を侵透するスタイルのプレーをしたいです. もちろんレディングに行ってはそこで願うスタイルの攻撃手に
ならなければならないことが優先で. 守備加担能力も少し下がるからその点も補いますよ.”

“U-16 代表チーム選手の中でイングランドで留学を送ってくれるという話を聞いた時 ‘私はだめなの’する気が
しながらも一方では ‘是非私が選択されたら’と思う心がありました. 多くの候補たちの中で私が選ばれたのが
光栄で, サッカーをしながら大変な点もあってあきらめたい心もあったがあきらめないで熱心にするからこんな良い
機会が来なかったか気がします.”

地動院が思うイングランド適応の一番大きい宿題はやっぱり意思疎通と徹底的な身管理. 現地選手たちと
よく交わりながらチームに適応するのがカギという説明だ.

“早い適応のためなら一応チーム仲間たちと意思疎通にならなければならないでしょう. そんな点で英語を熱心に
学ぶのが重要のようです. そして選手は実力も重要だがけがをしないことも重要です. イングランドでも身管理を
徹底的にさせて 10ヶ月の間大きい負傷なしによく訓練受けて実力を育てるんです.”
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1年間レディングでイングランドサッカーを煮るギムワンシック-ナムテフィ-地動院-ギムインスコーチ c。KFA

最後の主人公ナムテフィは上で紹介した二人の選手とは全く異なるスタイルだ. 一応体付き自体が倭小だ.
170cm-63kg. しかし体格だけでナムテフィを評価してはいけない. ナムテフィは攻撃型ミッドフィルダーとシャドー
ストライカ位置で活躍する選手で抜群の個人技とスピードで相手守備陣を掻き乱すスタイルだ.

“良い環境でサッカーを学ぶことができるということと英語を学ぶことができるという点で今から楽しみでときめきます.
レディングスカウトが見守った U-16 代表チーム演習ゲーム, そして最終発表が出た時, 今この時間まで末まで
努力して一日一日最善をつくすという心だったし, それが私に良い贈り物で近付いたようです.”

おとなしく話すナムテフィはパク・チソン(マンチェスターユナイテッド)とホビニュ−(レアル・マドリード)を偶像で三考,
彼らのプレーを似ていようと努力すると明らかにした.

“パク・チソン選手の自信感が引き立つ挑戦的なプレーといつもグラウンドを歩き回ることができる強靭な体力,
そしてホビニュ−選手の派手なドリブルと個人技, 早いスピードが大好きです. この選手たちを模範としたいだけで
なくいつかはしのぐのが私の目標と同時に夢です. そしてレディングで活躍しているソル・キヒョン選手の正確な
クロスも学びたくて.”

16才の幼い年令にはるか遠いイングランドで新しい挑戦を準備する三人の選手は共通された目標を持っている.
1年の留学期間が終わった後にもイングランドに残ってプレミアリーグで活躍したいということ. サッカー選手なら誰も
持ってあり得る夢だが, これらはもうその夢のはしっこをつかまえた. 1年の時間の間これらがいくら汗を流すのかに
よって夢のはしっこを逃してしまうことも, 夢自体をしっかり握りしめることもできる.
“初めにはいろいろ大変な仕事もたくさんあるが, よくやりこなす自信があります. もう残った事はイングランドへ行って
現地選手たちと競って彼らよりもっと好きな技倆をお目見えしてその所にずっと残っているんです. それが私の
1次目標です. この目標を成すため, 今度機会を無駄にさせないために毎日最善をつくすんです. 見守ってください.”
- ギムワンシック

“1年と言う(のは)時間の間大まかに運動したら何も成す事ができないaんです. 他人達よりもっと好きな条件の
中でサッカーをするようになったでしょう. 韓国にいる子たちを思ってもっと熱心にするつもりです. 一応 1年後にも
レディングにずっと残っているのが 1次目標です. そしていつかは 1群に進入してプレミアリーグで活躍することが
夢で.” - 地動院

“こんなに良い機会をくださった多くの関係者方々に感謝します. イングランドで最善をつくして絶えず努力して
学ぶ選手になるんです. レディング選手たちとの競争で生き残って私を声援してくださるすべての方々を失望させ
ないでしょう. 1年後にもっと大きい選手になっているように努力しますよ.” - ナムテフィ

インタビュー=イ・サンホン