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<アジアンカップ07>ベアベック辞退発表にサッカー協会'足元の火の玉'
2007年07月29日(日)05時40分 ニューシス

"帰国後ですべての決定を下す。 "

ピム・ベアベック韓国サッカー国家代表チーム監督が自主的に辞任意思を明らかにした中でイ・ヨンム
大韓サッカー協会 技術委員長が当惑する心情を隠すことができなかった。

ベアベック監督は28日インドネシア パレンバンのチァカバリンスタジアムで開かれた アジアサッカー連盟
(AFC) アジアンカップ 07日本との3・4位戦を終えた後,記者会見で"サッカー協会側に監督辞退意思を
通知した"コ明らかにした。

当初ベアベック監督の契約期間は来る2008年までであった。 しかし彼は残った期間と関係なく契約破棄を
要求したのだ。

しかしこのようなベアベック監督の'辞退意思発表'にサッカー協会側は少なからず慌てた姿だった。

イ・ヨンム技術委員長は"ベアベック監督がこの日お昼食事中辞任意志を間接的に表わしたが競技を
おこなった後また対話をしてみることにした"面で"私が単独で決める懸案でない。 (当時ベアベック監督と)
具体的な議論したものでもなかった"コ明らかにした。

彼はまた"全てのものは帰国後技術委員らおよび協会関係者たちと議論を経て決めること"これと
付け加えた。

すなわち,サッカー協会はベアベック監督の去就問題を具体的に合意した後,国内で明らかにする計画
だったが,ベアベック監督は競技が終わった後,一方的に自身の去就を確定発表したということだ。

李委員長は"今は決まっていない。 帰国後議論を経て,状況を整理した後(ベアベック監督に)十分な立場を
伝達すること"これと話して,ベアベック監督の辞退決定は議論がなされなかった状況で発表されたことを
明確にした。
特にベアベック監督は国家代表チームとオリンピック代表チーム監督職を兼任したという点はサッカー
協会をより一層急いで作っている。

サッカー協会は来る8月22日08北京オリンピック アジア地域最終予選を控えて新しい指令塔を物色
しなければならない状況に置かれた。

これに対して李委員長は"そのような部分(オリンピック代表チームなど)に対してもまた議論する計画"
これと話した。

李委員長は"監督去就問題および次期監督選定作業に対しては帰国した後,相談を経なければならない
部分"これとし"直ちに8月22日のオリンピック代表チーム競技が重要だ"故至急な状況を伝えた。

しかしベアベック監督がこの日記者会見で"私は現在何の計画もない。 その間二チームを皆引き受け
ながら,体力的な負担が大きかった"コ代表チーム監督残留に対する否定的立場を表わしただけ,彼の
決定を戻すので(に)無理があるものと見られる。